唸れ!!俺のCQC!
最近windowsを裏切りmacを多用しているすねーーくです。
ビジーアイコンでさえも可愛いmac君です。
メモリーが少し足りないんでビジーアイコンがっw
まあ近日中に改善します
お年玉を初めてこんなに使ってしまったw
今回から北山が暴走します!!
お楽しみに!!
吉川のCQG がタイヤの音をならして急加速していく。
それに対して北山は...確かに加速している
吉川にCQGはターボらしい低く太い音を出している。
北山のCQCはキーーーーーーンと高回転な音、N/Aエンジンだ。
一番はじめのコーナーにさしかかる
このサーキットは最初から最後までヘアピンなことで有名だ。
吉川のCQGが先に原則を始める
北山はブレーキングが少し遅い、
北山のCQCはタイヤがロックしている、
それに大して吉川のCQGはABSのためかタイヤと路面との摩擦力は保たれ車体は小刻みに振動している。
『この勝負もらった!!』吉川は確信していた、
その瞬間北山のCQCは驚くべき挙動を見せる
『な、あれはドリフト?!』
そうドリフトとはCQC時代に多用されたコーナーを曲がる技である。
白い煙を後ろに残しCQCは加速する
CQCとCQGのパワーの差で二台は並んでいる
明らかに曲がりに関しては北山の方が上であった。
『は、速い、』
しかし加速もCQGが有利である。
二台の差が次第に広がっていく
このサーキットはコーナーこそはヘアピンだが直線がかなり多く峠よりとは決していえない
やはりパワーがあるCQGの方が有利なのか、
次のコーナーにさしかかる
やはりここでも圧倒的に北山が速い
しかしやはり直線で差はなくなりまた吉川が先頭に出る
一本目の終盤戦まで同じようなことを繰り返していた
しかしここで戦況は大きく変わる
コーナーをでた瞬間
北山のCQCが急加速する。
前までここでは吉川の方が加速は有利だったがみしみしと二台は車間を広げていく
さらに北山のCQCからアフターファイヤーが出ている
『何なんだ!この加速は』
ただでさえ高回転な北山 のCQCはさらなる回転域に達していた
ここでつけられた差は大きくこのあと吉川が抜き返すことはできなかった。
はい。
今回の小説
パソコンなんで早いですっw
そして仲間も増えましたww
もうちょいとマニアックな話にしたいのですが
難しいもんです
今後もよろしくお願いします。