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~節分バトルロワイヤル~

節分の話です。

設定紹介

来須 涼

ちょっと冷めた性格。たまに愛子のボケにツッコミを入れるなどという一面もあり。

あと、成績優秀で運動神経も抜群だが、なぜかモテない。

少し流行に遅れているから。とかいう理由も考えられる…。

面倒なことがともかく嫌い。部活帰宅部



香崎 愛子

涼の幼馴染み。一言で特徴を言うと天然ボケ

明るくて元気で健気。人に頼まれたら断れない性格。

趣味は料理。…だが失敗作が大半。

実験台は涼と祥太になっている。部活料理倶楽部


倉田 祥太

涼の親友、金髪・赤シャツの典型的不良だが、根はいいヤツ。

得意なコトはチャリとバイク(免許なしw)と口笛。

好物は購買部の焼きそばパン。家庭内超複雑らしい、部活帰宅部



香崎 ほたる

愛子の妹。中学2年生で趣味は荒れ果てた(笑)涼の部屋を掃除すること。

実の姉、愛子とはそれなりに仲良し。

口癖「キャハw」を最初につける

今回の萌えキャラ大賞受賞者。(謎すぎ)部活演劇部




柏木 哲弥

基本的にいい人。毎週日曜日はボランティア活動にも参加しているらしい。

高校に入ってからは園芸部。今育てているのはヘチマとモヤシ。(激謎)

誰も笑った顔しか見たことがないらしい…。部活園芸部


工藤玲子

異次元の世界と通信出来るとか出来ないとかいう噂の持ち主。

大事なものは、いつも抱いている呪い人形ジョニー。家にはマイケルという人形もある。部活オカルトサークル



先生(西ブー)おっさんしかも髪の毛ヤバめ。(爆)

愛子をヒイキしているらしい…。ちなみに天敵(?)は祥太らしい。

案外、生徒のワナに引っ掛かりやすい。学歴担任教師




夢宮 雛乃


涼のクラスの委員長。美少女。

普段はきびきびしていて真面目だが、暴走すると高飛車でワガママ、プライドが高い

というお嬢様キャラになる…。同じ花好きの哲弥に好意を抱いている。



萩山 圭

涼のクラスの副委員長。有名株式会社社長の跡取り息子。金持ち

さらにモテる。ファンクラブあり。(汗)頭脳明晰、容姿端麗

運動神経抜群の3連符圭さまスマイルあり。(ペ様かw)




今日は、二月三日、一般的に言うと節分の日である。

ここ、桜幸聖さくらこうせい高校では、こんな行事が行われていたのでした。


「今日は、節分の日、だから空いた時間を利用して豆を持って来たから、節分をやろうではないか」


そう言ったのは、涼達の担任である西田俊夫にしだとしおなのであった。


「それはそれで面白いかもな・・・」


「そうよ、涼?先生~」


「何だね?香崎さん?」


「鬼役と豆を当てる側に分けてやったほうが面白いと思うので、それでいいですか?」


「まあ、生徒達がそれでよろしいのであればOKだぞ」


「じゃあ、決まり!早速鬼役と豆をまく役を決めよ~ぜ」


そう言ったのは、祥太であった。


「じゃあ、くじ引きで決めましょう?ここは学級委員の私が引き受けるわ」


こうして、雛乃がクジを作り、配役を決めたのであった。

鬼役:哲弥:涼:祥太

豆を投げつける役:愛子:玲子:圭に決定した


「ルールはこうよ!まず鬼は逃げる、それをまく側は当てる、逆に弾き返されたら投げつける側の負け、それでいい?ちなみにタイトル考えたわ!その名は、「節分バトルロワイヤル」よ!」


「俺は依存は無いが・・・なんで戦い風なんだ?」


「節分と言うのは、そういう物なのよ」


それは間違っていますので、参考にしないで下さいませ

雛乃はそう豪語するのであった。


「なんだか良く解らんが、そう言う設定なんだな・・・じゃあ豆を配るから、私が、スタート合図を送るな」


そう言って、先生はまく側に、豆を渡したのであった。


「でわ、配り終わったので、早速初め!」


こうして、節分バトルロワイヤルが始まったのでした

さて、どうなったのかと言うと・・・

涼VS愛子


「どうやら、俺の相手は愛子みたいだな?」


「涼?手加減しないよ~?あ、私が勝ったら丁度今日作ろうと思っていた、料理の味見してくれない?」


「う・・・それは愛子が勝ったら、してやる!」


「じゃあ、決まりねw勝負!」


愛子は、そう言うと涼に向かって豆を投げつける。

涼は、それを軽々しく避けるのであった。


「ははは!そんなの当たるか」


「涼!ならこれならどう?えい!」


愛子は、懐から何かを取り出すと、涼に向かって投げつける。


「鬼は外~福は内~」


「ちょっと待て!愛子!お前の投げてるのはどう見たって豆じゃないだろうが!」


そうなのであった、愛子が投げているのは、どうやらオニギリみたいである。


「さあ!私の作ったデリシャスオニギリを食らいなさい!」

「おにぎりにそんな名前つけんな!ってしまった!」



涼は、いっぱい飛んでくるおにぎりを避ける事が出来なくて、当たった、しかも口の中にも入ってしまった。


「う・・・・まず・・・・」


そう言おうとして涼は、意識を失った。


「涼!?どうしたの?」


「勝者香崎さん~!」


そう雛乃が言う、どうやら愛子の勝ちに決定したようであった。

祥太VS玲子


「どうやら・・・お前が相手みたいだな・・・嫌なんだけどな」


「そのようね・・・私・・・手加減しないわよ?」


「やってみろよ!俺は必ず勝つ!」


「あらえらく自信たっぷりね・・・でもね・・・」


玲子は、不気味な笑いを浮かべた。

祥太は戸惑っている、ここで玲子は謎のお札を取り出した。


「おい!何だそれは!」


「これ?これはね?呪縛の効果のあるお札よ・・・これを貴方にお見舞いするわ・・・、食らいなさい・・・!」


玲子は、そう言うと、お札を祥太に投げつける。祥太は、それを必死に避ける。


「お前!そんな物騒なもん投げつけんな!」


「あら・・・?いいじゃない、面白いのだし・・・」


「おい・・・!」


「どうした?ん??」


先生の所に、玲子のお札が先生にくっ付いたと同時に何かまがまがしい力が発動する。


「うわ!なんだこれ!ぐはああ!」


先生は、そう言うと血を吹いて、バタっと倒れたのでした。


「あら・・・先生が、餌食になってしまったわね・・・まあ、これはこれでこのお札の力は判ったわ・・・一度も使ってないからね・・・」


「おい!血吹いてるじゃないか!相当やばい代物じゃないか!それ!?」


「やっぱり、ネットオークションはさすがね…」


「ネットで買ったのかよ!てか!そんな物騒なもんネットでは売ってんのかよ!?」


「あら、最近のネットはすごいのよ・・・」


「どーりでネット犯罪が多いワケだ・・・」


「あら・・・ネットの力は偉大よ・・・甘く見ない事ね・・・」


「何が偉大かは知らんが、お前がそんな物騒なもんを持って俺に挑んでるのは解った、こうなれば、俺も本気で戦うしかなさそうだな!」


祥太は、そう言うと、玲子に向かって拳を構える。

玲子も、お札、何かの杖を持ち構える

こうして、戦いが始まったのであった。


「あの~?お二人とも豆まきなんだから、そう熱くなっても・・・」


雛乃がそう言っても、二人は完全に無視をしているのであった


「勝負!おらああ!」


祥太は、拳を構えて玲子に殴りかかる。


「甘いわよ・・・、はあ・・・!」


玲子は、お札を手に持ち、祥太に貼り付ける。

そして、何か呪文らしき言葉を言うのであった。


「暗黒の力よ・・・私の命令を聞きなさい・・・「暗縛符」(あんばくふ)」


そう言った途端、何故かお札が発動する


「うわ!なん・・・」


そう言い終わる前に、祥太は動けなくなる。

どうやら、お札の力のようだった。



「とどめよ・・・・闇の精よ…私に従え・・・「悪寒符」(おかんふ)」


玲子がそう言うと、祥太は辛そうな顔をする。


「すっごい寒気がするぜ・・・まるで背後霊とかいるみたいだ・・・う!」


そう言って、急に気分が悪くなり、気絶する;


「私の勝ちね・・・さすがネットオークション・・・これからも利用した方が良いわね・・・」


「しょ、勝者、工藤さん・・・って、豆まいてないわよね!?二人とも!」


雛乃がそう言って、祥太と玲子の戦いが終わったのであった。

哲弥VS圭


「どうやら、圭君が相手みたいだね~」


「ほう?私の相手は、君か?この僕に勝てると思ってるのかね?」


哲弥と圭は、お互いニコニコしながら言っている。

はたから見れば、不気味に見えるが、二人とも本気みたいである。


「食らえ!鬼は外、福は僕が皆さんに与えよう!」


そう言いながら、豆を哲弥に向かって投げつける

。哲弥は、ニコニコしながら避けている。


「圭君~?そんなんじゃ僕に当たらないよ~?豆はこう投げなくちゃ?」


哲弥は、地面に落ちている豆を持つと、圭に向かって投げる。


「えい!やあ!」


「何!?避けてみせる!」


圭は、必死に避けるが、哲弥はマシンガンのように豆を投げつける。


「それそれそれそれ~、あ、豆切れ~」


「勝気!食らえ!萩原流!連続当て!」


そう言って、豆を投げつける

豆は、哲弥に全て命中した


「い、いたい・・・どうやら僕の負けだね~?」


「勝者、圭~」


「ふ、当然の結果さ」


こうして、節分バトルロワイヤルは終了した


「終わったのは、良いけど、ちょっと面倒な事になったわね・・・」


そうなのである、涼と先生と祥太が気絶しているからであった。

雛乃は、その三人を保健室へ連れて行き、帰ったのであった

保健室


「う・・・おにぎ・・・」


「うう・・・霊が・・・」


「ぐ・・・な・・・なんだこれは・・・」


三人は、保健室のベットでうなされていたのであった。

こうして、節分バトルロワイヤルは終わったのであった・・・

今回の話は、ちょっとギャグっぽくなったかなって感じですかね?

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