おわりとはじまり
1つ2つと積み重なる。
それは心を蝕む、傷のようでとても痛く痒く疼く。
やりたい事やらなければいけない事があるのにも関わらず逃げてしまう。
それはとても辛く辛く辛く自分の事が嫌になる
自分は何をしているのだろうと虚無感だけが残る朝。
外に出て歩くけれど誰にも会わない、世界が自分1人だけの世界かの様に誰にも、誰にも。
今日が始まったと告げる。空が朝日がこの街が。
なにもにしてないの時間だけが過ぎて、それはいま思えば機関車に乗ったみたいに速くたまに遅くなっての繰り返しそんな日々の中に居た。
おわりとはじまり
読んでくださってありがとうございました。
また書こうと思っておりますのでその時はまた読んでくださると嬉しいです。