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王の空 番外編

凍雲に舞う

作者:紅月 実
 ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
 異能力を操って己の肉体を強化し、驚異的な身体能力を発揮する〈狩り人〉たち。彼らは山の獣と森の実りを日々の糧にしていたが、狩りの獲物も草木の収穫も減る冬が訪れた。
 春先まで細々と暮らす彼らの娯楽の一つが、新年に開かれる武術大会だった。日頃の鍛錬の成果を存分に発揮する狩り人たち。
 武技を競う熱き戦いが凍雲(いてぐも)を吹き払う。
★シリーズ序章 『空に月がかかるとき』と同じ年の冬のおはなし。
*イラストは把 多摩子さまのご厚意によって使わせて頂いています。無断使用や複製は固くお断りします。
プロローグ
第一話 晩秋の森に若人は集う
第二話 花が欲するは陽に非ず
第三話 若人は寒風に身を晒す
第四話 肌を刺す空気は清々しく
第五話 白い吐息は長く尾を引く
エピローグ
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