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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

其処に至るまでのお噺。

作者:
死んだ母親を見晴らしの良い丘に埋めたその日の夕暮れ時に、その子供は現れた。

「はじめまして。神サマです」

あどけない表情。
悪戯を考えた子供のような瞳。

「退屈なんだ」

どれもこれも、普通の人間のそれと同じだ。
なのに、唇から零れる柔らかい声が言葉とあまりに不釣合いで恐ろしい。

「君に永遠の命をあげた。永い時間を使って考えて、ボクを殺してみてよ」

それなら彼が寂しくないように。
全てまとめて滅ぼしてやろう。


――生きることに飽いた神サマと不死にさせられた青年の、其処に至るまでのお噺。




※序章は一話、その後は各章ごとにそれぞれオムニバス形式で連載する予定です。
序章
1.それが始まり
2014/08/05 22:21
2.危険色
2014/08/05 22:36
3.愚か者は嘯く
2014/08/05 23:35
一章.冬来たりなば
2014/08/05 23:59
2014/08/06 10:00
2014/08/07 12:00
2014/08/08 21:00
2014/08/09 21:00
2014/08/10 21:00
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