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僕のヒーローアカデミア 夢小説

作者: 野良猫

人使くん鬱注意です!!(○○が病んでます)

人使くんの話に出てくる△△は○○の親友です。

初めての夢小説なので解釈不一致の所もあるかも知れませんので注意してお読みください。

【消太】

仕事が終わり家に帰るとソファーで丸くなっている○○がいた。寝てしまったのかと思ったがそうでは無かった。…ただいま。…おかえり。と返事をする○○に消太はとても不安になった。なぜならいつも○○はただいま。というと消太!!お帰り!!と元気すぎる位の返事が帰って来るからだ。手早く荷物を片付け消太は○○のとなりに座る。しばらくの沈黙のあと…なにがあったか?と消太が聞く。○○は何もないよ~?と言うが明らかに何かあったことが消太にはバレバレである。俺に話せることであれば聞かせてくれないか?と消太が言う。暫くの沈黙のあと○○は話し出した。ちょっと上司に叱られちゃってね…と○○が話を続けているのを聞いていると明らかにその上司のミスや理不尽なしょうもない理由で○○は悪く無いのに押し付けられている感が否めなかった。が○○は気づいておらず自分のせいだと思い込んでしまっている。強く言われた事を思い込んでしまうのは○○の昔からの悪い癖だ。そうか。別に俺は他に原因があると思うが○○が自分のせいだと思うなら俺と一緒に改善点を考えてみるか。と消太が言うと、本当に消太にまで迷惑かけちゃってごめんね…ありがとう、本当に助かる。と返事をする○○。その後は消太が○○に上司の間違いを気づかせる。寝る前には○○はいつも通りの元気過ぎるくらいに消太!おやすみ!と言い消太はおやすみ○○。と言って1日の幕を閉じる。

【人使】

○○?いるか?そう夜間に家を訪ねてきたのは人使だった。○○は軽く身支度を整えてどうしたの?と扉をあけた。人使は△△から少し学校でトラブルがあったって聞いて心配になって来ちゃったんだけど…迷惑だったよね、ごめん。○○は大丈夫!むしろありがとう!でもトラブルって言っても大したこと無いのに~△△も大げさだな~そう言ったが人使は真顔だった。とりあえず上がらせて貰っても良い?と人使は言う。○○は気まずそうにあぁ~、少し待ってくれない?と言うが人使は待たずそのまま部屋に向かって行った。人使!待ってってば!○○は叫ぶが人使は止まらない。部屋に入ると刃先に少し血のついたカッターとガーゼ、包帯などの道具があった。人使はやっぱりなと思いつつその救急セットを持ち○○を洗面所につれて行った。はい流すから傷口だして。……○○は言われるがままに腕をあげる。人使は手際よく手当てをし○○をリビングのソファーにつれていく。言いたくないなら言わなくていいけど俺は○○が辛くて苦しいのに何の力にもなれないのは悔しいから言いたくなったら何があったか教えて欲しい。と人使が言うと、それは違う…!人使何も悪くないもん。こんな私を責めないでくれて…と○○がネガティブモードに入りかけてると、そっか、ならよかったけど、だからって○○が傷ついてるのに何も出来ないのは嫌だよ。だから嫌じゃなかったら話聞かせて欲しい…。と言うと○○はゆっくり何があったか話し始めた。話ていると何とも言えない気持ちでぐちゃぐちゃになって涙がポロポロと出てきてしまった。人使は辛かったねといいながら背中をさすりティッシュで涙を拭った。○○が落ち着くと、○○?今日さ、心配だから泊まって行っても良い?と人使は言った。○○は首を縦にふると、人使はそのままいたせり尽くせり身の回りの事をこなしてくれて、寝る前のベットでやさしくおやすみ○○と呟いた。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

よろしければTikTokにも飛んでくれると嬉しいです(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

野良猫より。

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