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小学3年で誘拐されそうになった話

作者: 僕

僕(男の娘(男)が小3の時に誘拐されそうになった話。ちなみに大阪在住です犯人が馬鹿なのと警察が賢かったから助かりました

あの日は冬休みがすぐの時ぐらいでした、友達と6時半まで遊んでいました。

友達と別れると駄菓子屋かお菓子を売ってた所かな?によったら、優しそうな阪神の帽子被ったおじさん(以下阪神)に何か買ったろか?と言われて何かのスナックを買ってもらいお礼を言って帰ろうとした時、車に乗せてやるわと言われたので乗りました(文章にすると本当にバカだわw)


ちょっとコンビニ寄るわと言われて車に乗って待ってると、コンビニの中で誰かに電話してるようでした、この時は大体7時過ぎぐらいだったと思います。

コンビニから離れていった時、ここぐらいで「何で住所言ってないのに家に向かえてるんだ?」と不思議に思い出し外を見るとどんどん家から離れていきました。ここでやっと誘拐されてると思い出し泣きそうになりました笑


街から離れた家から黒い服きた痩せた人が車に乗ると運転を代わって阪神が「お前今どういう状況か分かってるか?」と言われたので分かりませんと震え声で答えて舌打ちされたのを覚えています。

「まぁええわとりあえず持ってるもん渡せ」と言われたので肩から下げるタイプの鞄を渡してまた車が動き出しました

阪神がお前家どこにあるか知ってるか?みたいな事言ってきたので

とりあえず知ってる所に行きたかったから咄嗟に家の近くにあるローソンの場所を言いました。

すると阪神がお前の面倒見たから金払えみたいな内容言われました。

この時ズボンに入れてたパカパカ携帯が鳴り出して携帯を持ってる事を知りました。

だけど阪神がおい!お前携帯持ってたんかい!と言い出して急に焦りだしましたすると、とりあえず出ろと言われたので出て

警察です今どこにいるかとか聞き出しましたが

阪神が誰やと聞いてきたので咄嗟に親戚のおじさんだと言ったらなんとか言って切れと怒鳴られたので「おっちゃん何にもないから切るね」と言ったら向こうがざわめいて「分かった」とこの場に聞こえるくらいな声で言って「好きが出来たらまた掛けて」と小声で言われました。

ローソンに着きそうなところで止まって家に電話掛けろと言われたのですが教えたら駄目な気がしたのので知らないと言い張りました。何回か舌打ちされて運転手と阪神がどうする?とりあえず埋めるかと私が死ぬ前提みたいな話でビビってたら二人共に外に出て話し込んでしかもドアが開いてたのでここで逃げなきゃ、終わると思ってゆっくり逃げ出したらすぐに走って逃げだしました後ろからおい!おい!と声が聞こえてくるけど無視して大通りに出てコンビニのトイレに逃げ込むと警察に電話してそれからは警察に最後に阪神と居た場所を教えてパトカーでむかえにきてもらいどんな車か教えて阪神が警察に連れられて顔を見てそうだと確認したら交番で説教されて帰ったら親にも説教されました

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