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シックスワールズ  作者: 理無塚尊
僕の夏休み
9/588

7/28 午後

香には、2つの性格があるようだ。おそらくは、善と邪悪だろう。まだ誰も吸収してないよ、と某龍玉のピンク色のあいつが言っていた。

僕の部屋に入ると香は、布団の下に手を入れた。「なにやってんの」「エロ本はないのか」「ないよ」その後の舌打ちは、聞かないことにした。「うわ、本当に終わってる」あり得ねー、と言っていたのも聞かないことにしておいた ひなたが部屋に入って来た。このあとは、香が帰るまで話し合っていた。ちなみに、香となまはげ達はリムジンで帰って行った。相変わらず、どこかがおかしかった。

帰って行った後、ひなたに1つ聞きたい事があった。「そういえば、なんでお前の事をみんな知ってるんだ」「えー、企業秘密?」「知らねーんだろ」「うっ、まあ、私からすれば、おにーちゃんに効かないかが気になるけどね」僕に?…って仕組みとしてはきっと電波のようなのか。「とりあえず、もうすぐご飯だぞ」

その後、食卓では多くの野菜がならび、スーパー野菜人が現れたという。

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