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シックスワールズ  作者: 理無塚尊
2学期、ほんとなら受験勉強しろよ
85/588

文化祭の午後

さて、監視するとしますか。


…特に何も無かったので略…


あー、やっと終わった。本当に何も無かった。本が無かったら、暇過ぎて死ぬかもしれなかった。

よし、体育館に行こっと。あれらは残ってるかなー。あれ、何か遠くからはあの店、何も無いんだけど。嘘だッ!嘘だろうが!嘘だといってよ、バーニー…

まあ、無い事には変わり無いけど。(立ち直り速)

結局あのよさげな物は値下げしたとたん、すぐ売れたそうな。で、残っているのが…

「で、これどうすんの」シャワーヘッドだった。

「こんなに無駄な買い物ねーよ」「負けた人が勝った人にあげるってことで」「いや、いらないって」「おじさん、これ15本全部でいくら?」「500円でええよ」「これはお得だって、買った方がいいって」「じゃあ、お前が買えよ」


それからなんやかんやあり、結局、じゃんけんで買う人が決まる事になった。

「よし、それじゃあいくぞ、「「「じゃん、けん」」」」「「「「ぽん!」」」」

もう12月!?

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