表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シックスワールズ  作者: 理無塚尊
2学期、ほんとなら受験勉強しろよ
83/588

文化祭の午前

文化祭には、それぞれ仕事がある。接客がほとんどだが、僕は展示の監視をすることになっている。

どんな事かというと、ただただ、教室に居るだけである。楽だが…とてつもない暇がやって来る。客が居るときにはなにもせず見てるだけ。他にも3人がそれをやることになっている。2人が交代して1人につき2回分で、4分割されている。


さて、僕はその時間(2と3回目)まで、暇をもて余す事にした。ま、やることはあるけど。

具体的には、何か食べたり、何か買ったり。ああ、そういえば、一昨年、折り畳み式のイスを買ったな。あれ以来使ってないわ。

さて、今年はどんなのがあるかなーっと。お、おおお!これは!キャリータイプの保冷バック!そして、これは!リクライニング出来る折り畳みイス!

くっ、これは欲しい。でもちょっとだけ足りない…

まあ、ここの店はしばらくすると値引きしてくれるからそれまで待とう。それまでは、いろいろ食べたりしよう。

リクライニングつきのやつって良いよね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ