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シックスワールズ  作者: 理無塚尊
夏の夢15夜
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第9夜 打ち上げ花火

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ちょっと間を置いてさっきの人が戻って来た。何か増えてるけど。

その後、すごそうな部屋に連れてかれ、何かやけに威厳があるっぽい、初老のおっさんが座っている前の席に座らされた。

するとおっさんが、「ここに訪れたということは、遂に拳法の25条をキサマに教える時が来たのか…」

え?ちょ、展開についていけない。何?憲法の25条?

「 しかしキサマに教える拳法はない!喰らうがいい!拳法25条!聖存権(せいぞんけん)!!」ちょっと、それ、どういう動きしてんの!?てか、危なっ!

「くっ、まさか、この拳法25条を避けられるとは…仕方ない、封印されし、この拳法最終奥義全分を使うしか…」いやいやいや、何で封印されてるやつ使うの!?あとおっさんさっきから…多いな!

「喰らえ!拳法最終奥義!全分!」うわ、何か黒い玉が浮かんでるのが見える。ってそんな場合じゃねえ!

その時、パカッ、と音がして、おっさんの頭が割れた。そこには香の顔があった。「…何でやねん」

ありがとう、〇ikipedia様…

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