表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シックスワールズ  作者: 理無塚尊
僕と修学旅行と時々ひなた
34/588

修学旅行、1日目、新幹線、暇

その後、僕らは新幹線に乗った。席順はあらかじめ決めてある。1日目は大阪にあるU〇Jに行く予定だが、新幹線移動が長いのである。しかも隣が酢酸カーミンの具現 (以降カーミン)と呼ばれる奴だ。カーミンは仲がいい奴等から数えて10~20位くらいかな。そこそこ面白い事を言うが、あくまでそこそこである。

逆の隣はまあ普通のバスケ部の部長である。カーミンとは仲が悪い。あとは特に覚えてない。

暇なので鞄からUN〇を出す。そこで何処からか、UN〇貸して、って聞こえた。仕方なく貸す。まあどうせトランプあるし、と思って出すと、トランプ貸して、と悪魔の声が聞こえた。優しいからな、優しいからな……貸した。暇だ‼仕方ないのでしりとりしました。

懐かしいなー。今度電話しようかなー。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ