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シックスワールズ  作者: 理無塚尊
僕の学園生活
31/588

2月 ブラックバレンタイン

30話ですね。

中2が終わりに近づいた頃、男どもはそわそわしていた。なぜかと言うと、今日はバレンタインデーだからである。どうせお前らなんて、親と親戚のおばちゃんからしか貰えないんだから、現実見とけ。なぜこんなことが言えるかって?それは香からもらったからだ。まあ、僕の事はどうでもいいが、あの現実逃避してるAHOどもは、きっと恥ずかしがっているに違いない、とか言ってる。いや、(脳味噌が)逝ってる。

なんとなく、あの哀れなAHOどもに見せつけたくなったので、香から貰ったチョコを食べる。うーん、これは…辛い。まさかこれは、バーモ〇ド (どうでもいい)。しかも辛口 (どうでもいい)。「テッテレー、ドッキリでしたー。はい、本物」その前に水をくれ。普通のがいいって、これ、ゴ〇ィバかよ。美味いと思った記憶ねーよ。

チョコ〇ールの方が美味いと思うところが悲しい。

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