表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シックスワールズ  作者: 理無塚尊
僕の夏休み
3/588

7/26 午前

さて、山に向かったが、虫刺されスプレーとかを忘れてしまった。僕はよく虫に刺されるので、そういったものは必ず持ってくるようにしている。仕方なく、一旦帰ろうとした時、突然後ろの方からものすごい音が聞こえた。一度気にしてしまうともう、何もかも興味に勝てなかった。僕は音の出たであろう所に行った。

すると、そこには女の子がいた。…裸で。なんだろうター〇〇ーターみたいだ。なんとなく嫌な予感しかしない。こういう場合は走って家に帰るしかない。ということで、走った。たぶん日本新記録になるんじゃないかと思うくらいの速さで走った。撒くために迂回しながら家に帰る。家に着くとすぐに階段を登り(外にある)、扉を閉めて、鍵をかけ、すべての窓を閉めた。ふぅ、疲れた。だいたいあれはなんだ。などと考えていると、「私はねー」と聞こえた。左見る。なんかいる。さっきの子だ。

いつの間にか僕の服を着てる。泥棒か。まあ、それはまだいい。

僕 「蚊に刺されてるー」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ