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パッパラパッパパラパ〇ドラ が頭の中で延々と流れている。
「トリックオアトリート」「僕に言っても何も無いよ?」
ハロウィンになった。ネズミの国ではいつもと違う感じになる頃である。いやー、今まで特に何もなかったね。10月なんて特に何もなさそうだから、作者…ゲフンゲフン。よく考えると、ハロウィンといっても、何かあるわけでもない。
仕方なく町を歩いても、変な子供が歩き回っていて、僕の方が変みたいな感じになる。とりあえずお菓子が欲しくなったので、う〇い棒 (とんかつソース味)を持っていく。そうすると子供がみるわけで、結果、集団で奪われた。追いかけたがあいつら、ボル〇を越える速度で走って逃げてった。嗚呼、僕のうま〇棒 (とんかつソース味)が…。くっそー、覚えてろ。といっていた中年男性を見た。うわー、見てはいけないものを見てしまった。気を付けなきゃだなー、と思っていると、足元に餓鬼が…想像道理、奪われました。家に有るから良いけど、と思ったら無かった。あの餓鬼どもめー!この前のメリケンサックを片手に僕は進む。
うまいよね、〇まい棒。