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8/13 午前
そういえば、清子はいつもどこに行っているのだろう。ということで、朝からついていってみることにしました。…こっそりと。もうストーカーとしか呼ばれない位に。なんとかいけた。
朝4:00 清子が起きた。この日だけ、ひなたに頼んで3:00起きだったので物凄く眠い。清子は顔を洗って歯を磨いた。その後、朝食 (パンにチーズを乗せたハイ〇のやつだ)をとって、外に出かけた。
5:00 清子は町を歩きまわっていた。すると、清子は、まだ開いていない本屋の前にある、電話ボックスに入った。それは、赤く、顔のところしか見えないようになっていた。おそらくカードをいれたのだろう、少ししゃがんだ。電話を持って、ボタンを押しているのだろう。すると突然、顔のところの窓にカーテンがかかった。カーテンが開くと、清子の姿は消えていた。
マジックでーす。(マ〇ックドールっぽく)