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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

もう一度、恋をする日まで

作者:あゆみ
最愛の人を亡くし、生きる意味を見失っていたあみ。
それでも「あなたがいたからこそ」と、彼の遺した言葉を胸に前を向こうと歩き出す。

――けれど、突然の交通事故。
目を覚ましたあみの記憶は曖昧で、目の前にいた“彼”を、亡くしたはずの恋人だと勘違いしてしまう。
それでも彼――幼なじみの慶介は、涙をこらえてあみを支え続けた。

少しずつ、心と体のリハビリを重ねる日々。
思い出せない記憶。募る罪悪感。揺れる想い。
それでもあみは、失った記憶の奥に――確かな「ぬくもり」を見つけていく。

あの人がくれた“生きてほしい”という願いと、
そばに寄り添い続けてくれた“新しい愛”。

これは、悲しみの先で出会った、もう一度恋を知る物語。
やがて少女は、未来へ向けて歩き出す――

「あなたがいてくれたから」私は今日も、生きていける。
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