不思議な夢たち

不思議な夢たち

僕は、変な夢を見る。夢なんてのは大抵の場合、変なのだろう。でも僕の見る夢は、他の人の見る夢より脈絡のないもので、やたらと具体的だ。僕はとにかく色々な夢を見た。それは三日も連続して見ることもあれば、半年の間見ないこともあった。僕はそれらにメッセージのようなもの感じて、色々なことを考えた。しかし、夢は夢であって、答えがあるものでもなかった。答えがないのであっても、ひとまず夢の日記を付けようと思って、この文章を書き出したのである。