◆簡単な地理やキャラ紹介◆
簡単なこの世界の世界観まとめになります。
わからなくなった方向けとなりますので設定キャラ紹介等が苦手な方は飛ばしてください。
◆この世界は乙女ゲーム『聖女勇者』
『聖女勇者』の世界の中で『面白いもの』を探す為に切り離された思念体の主人公
――聖女勇者とは
国取り戦争シュミレーション系乙女ゲーム『聖女勇者』
上記地図のように選択出来る国から1つを選び、各国攻略キャラクターと共に国を奪ったり降伏させたりしながら他攻略キャラクターを獲得していき、天下統一をする逆ハーレムゲーム。
戦争フェイズとRPGフェイズがあり、2つの要素を楽しめながらも恋愛イベントによってエンディングが変わる。
――攻略キャラクターは10名
選べる9国の各国に1人ずつ、最初のお助けキャラとして出てくるキャラクターが1人の計10名が攻略対象キャラクターとなる
簡単に図にするとこんな感じです。
◆主要キャラクター紹介
・マリア(=ベルドリクス)
この小説の舞台『聖女勇者』の制作者の一人であり、ネタの為にこの世界に連れて来られた自我のある分身。
ゲームマスター部屋に居たラフィエルにより自分の行動が面白く、ハッピーエンドにならなければ消されると聞き、生き残る為この世界を守る為に自分の納得がいくハッピーエンドクリアを目指す。
性格は小心者でへたれ(戦争のない世界からきた為)グロが苦手で魔物はまだなんとかなるが人死にが苦手。
ヒロインの能力はそのまま、プラスしてゲームマスターとしてチート機能が搭載されており最強の支援魔法の使い手。
ただし戦えない。
・創造主ラフィエル
『この世界を造った』と、ゲーム制作側によって造られた創造主。
原作では登場せずゲームマスター部屋に居たためにゲーム制作側の存在を知っている。
なんの設定も付けられていなかった為か感情が希薄で、奇をてらったラフィエルの母のような存在のマリアによって情操教育を受けマリアに懐くようになりマリアの手助けをするようになる。
人間に対しての感情はゲーム側と同じく数字を見ている感覚で、感情を向けられたり指図されることを好まない。
▼カーグランド国
・ギルヴィード=ベルドリクス
『カーグランド国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
魔導を極めた冷徹な伯爵で、国を影で取り仕切っているインテリヤクザな宰相……だったのだが数年前の世界でまだ心は冷めきっておらず、まだカーグランド国を支える忠臣の一人だった。
序盤のお助けキャラ……サクサク攻略したいプレイヤー向けの強キャラで、戦闘でも計略でも非常に頼れる。
鬼畜キャラの片鱗は残っており性格も気が強く、歳も20歳差ということでマリアは頭が上がらない状態。
・ゼルギウス=カーグランド
カーグランド国の正義感溢れる明朗快活な第二王子。
ギルヴィードとは幼い頃から主従兼親友で、兄弟の様に育った。
原作では自らに野心はないが嫉妬に狂った兄、シグルドによって毒殺される未来があり、マリア達はそれを阻止する為、ゼルギウスを王にする為に画策する。
▼ヒューガ国
・カムイ=ヤマシロ
『ヒューガ国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
原作では身分は低いがかなりの猛者という理由で聖女の護衛に任命され、忠実に任務をこなす真面目な忠犬キャラだった。
今は数年前の世界の弱い普通の少年の為、ゼルガリオンに憧れるなど年相応なところがある。
スキル身体強化が使える守備寄りの万能型。
▼モノリス
・シャルル=カルーセル
『モノリス国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
トリッキーな奇人変人キャラで天才的な頭脳で魔導具を作るマッドな発明家。
ただし扱いは非常に難しく気位も高い。攻略の際はひたすらに彼に貢ぐという行為をさせられる。
彼がいると戦争の際の攻城兵器などが作れるようになり非常に便利だが、RPGのパーティーでは戦いは気まぐれで完全ランダムコマンドになる。
美しいものが大好きなので自分に寄ってくる醜い豚のゲルベルグを忌み嫌っている。
▼ザックベル
・エリウッド=カータチス
『ザックベル国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
身体強化でトンファーで戦う攻撃特化型のスピードタイプでパーティでも頼りになるキャラ。
興味がないものにはトコトン無関心だが、興味を持ち始めると途端にグイグイとくる欲望に忠実な性格。
脳筋ばかりのザックベル国らしい快男児
▼ラッセンブルグ
・レヴィン
『ラッセンブルグ国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
貴族を嫌う元ヴァンデミーアのゴロツキだったが、幼いリーベを助けたことで侯爵家に拾われ世話係兼護衛として十数年間リーベを見守ってきた。
身体強化を使い、黒竜のジェノスと共に大剣を振り回す攻撃寄りの万能型の竜騎士。
平民を雇っているという悪評が大恩あるマーカチス家に広まるのを恐れ、自ら出て行く。
竜騎士になれるほどの実力だが、今度は自分が返す番だと傭兵団を結成し同じゴロツキの居場所を作った。
▼ヴァンデミーア
・リーベ=マーカチス
『ヴァンデミーア国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
ゲームでは弓使いで魔法や魔力を乗せて攻撃するのが得意。遠距離なので紙防御。
現実では筋力の無さから魔銃をマリアに渡される。
攻略キャラの中では最年少だがスナイパーらしく些細なことでは動じない芯のある性格。
公式設定の美形と甘い言動で人々を落としていく天然の人たらし。
動物にも有効なのか動物にも好かれる特殊能力がある。
・レオンハルト=マーカチス
ヴァンデミーア攻略キャラ『リーベ』の兄。
ゲームではリーベを庇い死ぬイベントが発生する死亡フラグが立っているキャラ。
・ジークベルト
零番隊の隊長であり、ゲームでは初見殺しの敵キャラ。
イベントボスでありゲーム内最強の人間。
常に身体強化がかかっている身体な上に更に身体強化がかけられるという化け物的な強さを持つ。
元は平民だったがその強さが認められ貴族の妻を迎え貴族になった。
家族想いの子煩悩で妻と娘のことを大切に思っている。
・ノアストティ
ゲームでは初見殺しのハードモード専用の敵キャラ。
公式美形で貴族社会のヴァンデミーアのカースト頂点に位置する侯爵家生まれ、更に成績優秀で魔導の才能もある完全なる勝ち組。
それなのに女に興味がなく、興味を持ってしまったのは無敵の強さを持つ平民ジークベルト。
彼を活躍させたい、彼の傍で支えたいという一心で一気に平民部隊『零番隊』を組織し資金調達に追われる苦労人に。
零番隊の為なら手段は択ばない性格でマリア達にも容赦なく牙を向く。
▼サンドール
・クリスチアーノ=サンドール
『サンドール国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
ゲームでは身体強化で剣を使う。一番スタンダードな万能型。
キャラ人気も高く、このゲームの主人公格とよく言われていた。
▼クレルモンフェラン
・???
『クレルモンフェラン国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
▼魔人連邦ガノン
・グレン
『魔人連邦ガノン国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
召喚士。魔物などを召喚して戦う。自身も魔物に変身出来る攻撃型前衛
陽気な性格で聖女信仰などしていない暗く恐ろしいガノンの中でムードメーカーとして機能する。
が、しかし元はクレルモンフェランに住む人間であったが忌子として過激派に殺されかけ、人間を怨み人間でいたくないと悪魔になった経緯から実は人間であるヒロインのことが大嫌い。
人間に関しての残虐性は高く、闇が深い。
・エスカトーレ=アリーシア
『フィーネ国』を選んだ時の初期攻略キャラクター。
エルフ、魔法を使う遠距離型。ギルヴィードと逆でMPは多く長期戦向き
引きこもりのエルフの中では珍しく活発に友好国の魔人連邦ガノンと交流し、友好関係を築いた。
この数年前の世界では友好を築きに魔人連邦ガノンの側近の一人としてこの連合をまとめている。
▼そのほか
・神獣フィンスター
攻略キャラクターの一人だが、序盤に仲間になるキャラとして初期国はなくヒロインが開始したダンジョン近くに出現し、会っただけで仲間になる。
『人々を影ながら見守ってくれるありがたい神獣』という創造主ラフィエルの加護を受けた獣。
無数の影を操り人々を見守る……覗き見することができる諜報向きの存在。
影を扱う神獣の為か真っ白なラフィエルとは裏腹にフィンスターは真っ黒。
それによりクレルモンフェランから魔物認定をされ追い出されてしまう。大怪我を負いながら死ににくい身体と僅かな回復能力で地獄の時間を数年間味わうことになり、そこで治してくれたヒロインに恋する……のだが、マリアが押し付けた為、相手が変わることになる。
性格は一途……が過ぎる部分があり、恋する相手一人にかけるウエイトが非常に重く他には容赦が無いほどに軽い。
戦闘は獣の爪で戦う遊撃で原作では簡単に仲間になる枠埋め要員の序盤キャラ扱いであまり役に立たないと言われていたが、この現実世界ではかなりのチート能力。
・リルム
原作設定では親友、実装では敵になってしまった親友悪役キャラ(没キャラ)
この世界ではサキュバスの素材はポーションなどの回復薬に使える高級素材となるので狩りつくされた種族の生き残りであり、それによって大陸中から追われている。
近くにいる相手の好感度が高い者のHP、MPを回復させる常時発動スキルを持っていて、それによりフィンスターは傷を癒し二人で逃亡生活を送った。
・ゲルベルグ
ゲームでは屈指の悪役キャラ。戦争の中で武器を売り、戦争需要で大儲けする『死の商人』
しかし会ってみるとマリアと同じく外の世界から飛ばされてきた思念体が入り込んだ、イレギュラーな存在だった。
中身の女性はゲーム『聖女勇者』をこよなく愛する同人活動をしているファン、HN『モブおじ』さん。
名前通りモブおじさんになりたくて入り込んだという彼女はゲルベルグの意識も混在しているからかマリアほどの自我は無く、残虐性に耐性がある。
強い自我として存在しているのはひたすらなオタク、腐女子としての情熱だった。
ちなみに『聖勇』キャラは皆好きだが最推しはシャルル=カルーセル。
◆章ごとの説明
一章【カーグランドの国内騒動】
二章【VSヴァンデミーア】
三章【外交&ヴァンデミーア立て直し】
カーグランドの領地が広がりました
四章【???】
五章【???】
六章【???】
六章~七章あたりで終わる見とおしで作ってます。
■国
▽カーグランド
沢山の国の間に配置された小国。
ゲームでは序盤お助けキャラのギルヴィードを手早くゲットしたい人の為の国でありクリアほぼ不可能なネタ的お遊び国。
攻略キャラのギルヴィードも親友を殺され、その犯人に仕えることで能力低下状態。
▽ヒューガ
和風テイストな小国。カーグランドの隣接国。
魔法軸の関係で春夏秋冬がある独特な文化を育んでいる。
外交はあまり表に出ず引きこもり気味。
▽ザックベル
好戦的な脳筋国。カーグランド、ベルドリクス領に隣接している。
戦うことが大好きな人種が多く、コロッセオなども作られている中堅国。
義に厚く曲がったことが大嫌いで気持ちの良い存在だが計略にコロッと騙されることも多い。
▽モノリス
カーグランドの隣接で、シグルド派閥と仲が良い小国。
ヴァンデミーアとも近い為、貴族主義の傾向が強く貴族の気位は高め。
▽ラッセンブルグ
商人が活発に活動していることの多い国。
ヴァンデミーアと隣接する国でヴァンデミーアのご機嫌とりの為の商人が良く拠点にしている。
大国のヴァンデミーア貴族に気に入られれば下手な貴族よりも商人の方が力を持てるため成金が多い。
平民である商人でもそれなりに強い為、ヴァンデミーアから逃げてきた平民が多くいる土地。
▽サンドール
カークランドの隣接国。
中堅国だが隣接している国が大国のクレルモンフェランのせいで友好国という名の属国になってしまい、体の良いお財布扱いをされている。
クレルモンフェランと同じく宗教が盛んだが、こちらは創造主ラフィエル以外にもサンドールの地を守る土地神ディメトリウスを信仰しており、
サンドールを誰よりも愛する花嫁を捧げることでその花嫁が存命なうちはサンドールの地をまもってくれるという言い伝えがある。
▽ヴァンデミーア
貴族至上主義の選民意識の高い大国。
昔は栄華を誇っていたがどんどん見栄ばかりが大きくなり衰退していっている。
しかし大国ゆえに軽視も出来ず周りの小国を属国にし金を吸い取っている。
▽魔人連邦ガノン
宗教大国のクレルモンフェランにより亜人種が迫害され、その亜人種を束ねて作られた国。
その為クレルモンフェランとは仲が悪く、創造主ラフィエルへの信仰心も薄い。
小さい国だったがどんどんと勢力を強めながら器用に立ち回り攻撃を防いで互角にやりあっている。
▽クレルモンフェラン
創造主ラフィエルを信仰する宗教大国。神が実在する世界の為信仰は深くとても人口が多い。
一番の大きい国ではあるがしかし一方で過激派や解釈戦争などの派閥戦争も多発し一枚岩ではない。
▽フィーネ
深い森が続く中にあるエルフの国。
魔人連邦ガノンの連合に加入し森に引きこもることで外からの攻撃を防いでいる。
(開始できる主要10ヵ国以外にも国はあり、外の世界ではモブ国と呼ばれている)
他にあった方が良い記述などがあればコメントしてくだされば幸いです。




