プロローグ〜日常
初めて書くので、かなり見づらいと思います、
???
「…やっと見つけた…」
暗い部屋の中、男がそうつぶやく
???
「…10年…長かった…」
男が言い終わった途端、目の前に不安定な形の穴が出てきた。
???
「…待っていろ我が息子よ」 男はそう言いながら 穴に入っていった。
……ピピピピピピピピピ
朝日が降り注ぐ部屋の中、目覚ましがなり響く
???
「……………うるせぇ」若い男が起き上がり 目覚ましを止めた。
彼の名前は、氷雪 紅狼15歳で県内のレベルの高い高校に通っているごく普通の高校生だ ただひとつを除けば 髪の色と目の色が黒なのだが、前髪が一部だけ白(銀?)色で、染めてもそこだけ色が変に見える
髪形は前髪が目が隠れるほど、あとは肩にかかるほど長い髪の一部を除けば、どこにでも居そうな高校生に見える
クロウ
「……朝食でも食べよ」
紅狼は居間に向かって行った
クロウ
「…おはよう」紅狼は居間のドアをあけながら言った、だが
「…………………」
返事は返ってこない 当たり前だ、 彼の父親は2年前に、母親は1ヶ月前に他界した紅狼は居間に向かって行った
クロウ
「…おはよう」
紅狼は居間のドアをあけながら言った、だが
「…………………」
返事は返ってこない 当たり前だ、 彼の父親は2年前に、母親は1ヶ月前に亡くなった
クロウ
「…はぁ…また独り言を言ってしまった…」
軽く自己嫌悪に陥りながら、簡単な朝食を作り、食べた 食器を片付け、気付いた時には 学校に間に合うかどうか微妙な時間だった
クロウ
「ヤベェ!!」
急いで身支度し、
クロウ
「行ってきます!!」
と言って学校へ向かった
こんにちは〜 とりあえずここで切ります 初めて書いたので、わからない事ばかりです。 「ここはこうしたほうがいいんじゃないか?」とかアドバイス等ありましたら 指摘くだされば嬉しいです