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この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

どうやらこの世界、“敵”のほうがちゃんとしてた。

作者:月影焉
オフ会のために集まった4人の前に現れたのは、一匹の黒猫だった。
スマホも繋がらない、不自然な空気。導かれるまま足を踏み入れた先は、見知らぬ街。どこか現実離れした世界だった。

「ようこそ」と迎え入れられたその場所には、穏やかすぎる“日常”があった。
何もしなくていい。ただ休んでいればいい。
真実を知った時
彼らを“敵”と教えたのは、本当に正義の側だったのか?

仲間を傷つけずに生きるには、自分の価値観すら疑わなければならない。
選ばれたわけじゃない。誰かに従うことも、誰かを救うことも、
すべては自分の意思で。

「どうやらこの世界、“敵”のほうがちゃんとしてた。」

正しさが崩れる時、本当の旅が始まる。
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