あとがき(仮)
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。
本編を読んで、きっと皆様今ごろモヤモヤした気分でいらっしゃると思います。
「ローズマリーかわいそう」かもしれませんし、「レオンハルト達ムカつく!」かもしれませんし、「アンヌマリーくたばれ!」かもしれません。
そのモヤモヤした気分を考えていただきたくて、ここで完結としました。
ただし話としては、まだ続きます。
この続きは別の小説として新たに投稿します。
だからあとがきも(仮)です。
タイトルは『悪役令嬢が死んだ後』です。
ネタバレはなるべく気を付けるつもりです。
なるべく早くお目見えできるよう頑張りますので、お気が向いたらそちらも見て下さると嬉しいです(*´Д`)
そんなわけで、こちらで語ることもあまりありません。
しいてあげれば王妃は「王太子の婚約者」を「国と息子の為の道具」としか思ってませんので、自分に従順で息子と国の役に立つなら誰でもいいと思ってます。
だからローズマリーが死んだ時も「使い勝手のいい道具(になる予定)を無くして残念」という、気持ちしかありません。
(だから「亡くした」ではなく「無くした」発言です)
それとローズマリーが溺れた湖は鍋型なので、岸でも深いです。
鍋、もしくは学校のプールなどを思い浮かべていただければ、わかりやすいと思います。
ここで言えるのはこれくらいかな(´-ω-`)これ以上はネタバレになるので…
それでは次の話でお目にかかるのを、楽しみにしてます('ω')ノ