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ゆきの中のあかり①

作者:汪海妹
17歳で両親と弟を失って一人ぼっちになってしまった塔子さん。転入先の高校で大好きだった弟と雰囲気の似ている柊二君に会います。彼女の深い悲しみに触れた柊二君は、大学を卒業するとすぐにその悲しみを癒そうと塔子さんと結婚しますが、事故が起きて彼は死んでしまい、塔子さんは再び一人ぼっちになってしまいます。親友の残した大切な人と、お腹の中にいる子供のために、拓也さんは塔子さんの面倒を見ることを決意しますが……。
僕の幸せな結末までで書いたせいちゃんの話を親の側から見てかかれた話になります。最後までお楽しみいただけたら幸いです。

2020.05.16 魔法のiランド初出
2020.06.15 小説家になろう掲載

決して満ちることのない月のようだと思う。2人の関係は。
それでも、どこか欠けたままであっても、触れていたかった。掬いあげても掬いあげてもこぼれる水が、それでもいつかこぼれずに、そしていつか月が満ちると信じたかったんだと思う。この時は、まだ、自分は若かった。
柊二の物を初めてあいつから奪いたいと思っていた。
柊二は何も言わない。
あいつ、死んでからもっと澄んだ目になって、ほほえみながら俺を見ている。その目はやっぱりあの朝と同じ。あの結婚式の日の朝と同じ目をしていた。
心のずっと奥のほうに、友人の面影はやはりたたずんでいた。今も。
…本文より抜粋 by中條拓也 32歳
白い暗い夜に浮かぶあかり
2020/06/15 08:02
弟に似ている人
2020/06/16 07:53
柊二のすごさ
2020/06/16 11:00
塔子さんの罪
2020/06/18 07:54
家を建てる
2020/06/18 11:00
部長の秘書
2020/06/19 07:52
神様からの試練
2020/06/20 07:15
青い夜の中の雪
2020/06/20 11:00
二つの罰
2020/06/21 08:04
長い勘違い
2020/06/21 11:00
今日のいい日
2020/06/22 11:00
普通の男と女
2020/06/23 07:53
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