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闘い続けている私  作者: 棚田 純
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耐え続ける私

前回見ていない方は前回のから見てください。

私もこの話を書くのに時間が必要でした。なので、時間がかかりました。

人は「受け入れる」という人生の壁にぶつかります。この話も同じようにつらい過去を受け入れることにしました。もちろん時間がかかります。簡単に済むなら苦しんだりしません。

苦しみがあるからこの逃げたくなったり、もがいたり泣いたりするんです。当たり前かと思いますが、その当たり前も簡単にできるわけがない。

 今回の話は苦しんだ先に何があるのかをじっくり読んでほしいと思います。

 では、どうぞ。

 てんかんという病気だったことを知らずに生きた過去を話していきます。

私は、やがて人として扱われませんでした。今現在、その人たちに会っても私の心は癒せませんし、ましてや、「謝れぇ!」とも言える年頃ではありません。

 気づけば、わたしは特別学級から逃げるように必死に普通科に入りたいともがいていました。ですが、変わりませんでした。

 中学生になって、校長先生に保護者と一緒に相談してようやく普通科に入ることができました。また、一年で初めてのクラス合唱の指揮者担当をしました。一生懸命練習して本番当日、私のクラスは優賞することができました。そこから、私の人生は光のように輝いていました。

 

 ある日、とあるニュースが流れました。それは、やがて過去の自分自身と向き合うことになりました。


『”てんかん”(症状)を抱えた60代の男性が意識を失い運転を犯す』


最初は、変なニュースだと他人ごとに受け止めていました。ですが、私が隣の部屋に向かうとき。


「あっそうそう、〇〇(私)はてんかんだったのよ」

「どういうこと?」


「どいうこと?」の先の記憶は曖昧ですが、その後 自ら症状について調べた記憶があります。私は、両親を恨みました。「死にたいって何度思ったか」「伝えたい言葉はあるのに上手く喋れない」この苦しみは、反抗期なのかは定かではありませんが、少しずつ地道に自分と向き合いました。また、両親は「これは、あまり人には言わないの!」と言いますが。

 私は、その言葉を振り払うかのように友人や身近な人々に言い続けました。それにはかなりの勇気と言うタイミングがあります。私はその覚悟の承知で言い続けています。中学時代では、感心すらありませんでしたが、ちゃんと耳を傾けてくれました。もしかすると、私の「ちゃんと聞いてくれた!」という妄想に過ぎないかもしれません。


 そして高校時代、1年のクラスは居心地が悪かったので誰にも言っていません。ですが、2年から3年はコースによって分かれた少々変わった普通科だったので変に安心感がありました。

 私のクラスには、私と同じように虐めを受けていたという過去を持つ人もいますが私のような”訳あり”で長年続いた”虐め”ではないでしょう。

 私は、このクラスを時に楽しく、笑い、悲しみ・・・まるで漫画のような日々を過ごしました。

 今でも母校の人々には嫌われます。また、嫌な目で思われます。私がどんな態度でどんな言い方をしたか、相手もまたどういう対応だったかは互いにあまり覚えていませんが。


一つ言えるとすれば、互いに深く傷ついているのだと私は確信しています。


中学の時、塾で私は久々に母校の同級生と幼馴染に会いました。二人は体が体育系のしっかりしたからでしたが、少年らしい前向きさは変わっていませんでした。二人は、私のことを「変わったね」と言います。正直、自分ではよくわかりません。中には、過去にとらわれない人がいることに少し安心します。


 私は、小学校の頃に漫画を自由帳に描いていたことがあります。内容は、滅茶苦茶だったので記憶にありません。ですが、その時一番苦しんでいる時期なのに漫画を描いているときが一番の居所でした。

 それを思い出して、中学2年の後半からGペンや漫画原稿用紙といった物まで揃えるほど本格的に描くことにしました。今はネットで様々なものに挑戦していますが、漫画家になる前にこの私小説を世間に知ってもらい私のような人生ではなく「独りで悩まず誰かに伝える」という手段を選んでください。また、私は生まれた後に”てんかん”という症状を抱えたので生まれつきの人は私以上に苦しんでいる。ですが、今や老若男女問わずこの症状は突然やってきます。そのことを忘れずに受け止めてください。

読んで頂きありがとうございます。

読んでくれた方は、ご感想やアドバイスをお願いします。

私は「誰にも言うな」とは言われましたが、今まで苦しんでおいて秘密にするってどういうこと?と思い、こうして様々な方に言えるようになったことは長い間経験してきた結果があるからだと今は思います。この話は、強制的に「受け止めて」という訳では無く読んでくれた方々の個人個人にお任せします。ただ一つだけ守ってほしいことがあります。決して人の体、人の心を傷つけないでください。

※この話は決して宗教など関連していません。ただ、宜しくお願いします。

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