設定集 1
地形についてのみ
幻想郷
東方の舞台。今回の話にはあんまり関係してこないと思う。たぶん。きっと。おそらく。
少なくとも八雲以外のキャラが直接関係することはないと思う。たぶん。きっと。おそらく。
空想郷
幻想郷のスペアとかそれに近いが、今回の容量問題で使われ始めた。基本は山とか森とか草原とかばかりだが、幻想郷とは違い南側が海に面しているように見える。が、とても大きい塩湖である。この塩湖により塩や海産物の確保が可能である。対して北側は寒冷となっており、切り立った山がいくつも見られる。
西側と東側は森林や竹林、草原が広がっていて、西側は森林や竹林が多く、切り開いた場所には人里の田や畑がある。しかし、その奥の森は妖の森と呼ばれ、幾多の妖怪が住んでおり、農作業中に襲いにくるものも多々いる。東側は草原が広がっているが神社が近くなるほど、山が増えてくる。妖怪も出るがそこまで好戦的ではない。
紫陽花神社
東方でいう博麗神社にあたる。巫女は紫陽花月華で信仰対象は神無月陽華。人里の人はこの神社を大なり小なり信仰している。
空想郷では人里を中心に東側に位置しており、山の中腹あたりにある。周辺の妖怪は少なく、神社までの道のりでも襲われることをほとんどない。
塩湖
別名巨人の足跡。形が足跡っぽい形をしていることからそう呼ばれ、人里とは別に里があり、港町のようになっている。指先の方に塩が固まり、かかとの方では海産物が多くとれる。こちらにも千人ほどが暮らしており、人里と交易している。
人里
この世界の中心あたりにあり、それなりに広い。千人ほどが暮らしているというが実際の所はよくわかっていない。おそらくもっといる。野良妖怪対策に防衛部隊が結成されていて、それなりに秩序ある里になっている。また、半妖の守護者なる者がいるらしい。
妖の森
人里の田畑から小さい山一つ挟んだ所にあるがその山も一部になっている。様々な種類の妖怪がいて、人里が襲われる時、大体この森の野良妖怪がやってきたと言うパターンである。
北の山々
寒冷になっているため、あまり人は立ち寄らない。奥に霊峰なる山があるらしいが寒すぎて近寄れないため、未開の地ならぬ、未開の山になっている。