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オイモトメる、モノ  作者: 山吹茂春
1/1

トレジャーハンティングライフ?

てきとーに書きなぐりしていきます!

この世界は追い求めるモノで溢れすぎている――――





そんな夢の中の台詞を復唱しながら夢から目覚める少年バディス・ルー。きっとこれはお達しなんだとほくそ笑み、顔を洗いに洗面所に向かう。鏡に写る自分を見て、成長したなーなんて思う。今日はバディスの17歳の誕生日、これが意味する事。


「ようやく、ようやくだ!トレジャーハンターになれる!」


この世界では、17歳でトレジャーハンターになるための試験を受けることができる。試験内容は毎年違い、受講は一年に一度のみしか許されていない。難易度は高い、その分一度受かってしまえばハンターとしてこの世で活躍できる。


晴れてトレジャーハンターになれれば、限定渡航や、指定区域外による探索及び発掘、特保護、任務など、一つ一つをとってみとも一般人にはなし得ないことが可能になる。


バディス・ルーの父親も数々の遺跡を発掘し保護をしてきたモノホンのトレジャーハンターである。戦いにおける戦闘技術は言わずもがな世界屈指。なかでも、未開拓であるハムス大陸では凄まじいまでの功績をあげた変態中のトレジャーハンターである。


「とうさんをこえる!とうさんをこえるぞおおおお!」


沸々と沸き上がるトレジャーハンターへの思い、年に二度帰宅し状況を知らせてくれる母親から教えられる父親の凄さ。


「とりあえず準備だ。準備。」


洗面所を出たバディスは母親の書斎へと向かう。

試験当日日に開けないなさいと言われていた鍵付きの箱、時限式なんだろう。カパっと開いていた。


「おー!」


箱を探りついつい声をあげてしまう。

金貨10枚にコンタクト用の携帯機、そして試験会場までの船のチケット。

「ありがとう、とうさん、かあさん。」

どこにいるかもわからい両親に頭を下げ、自分のバックへと詰める。

「んーまだ、時間はあるなー」


船が出向するまでの二時間、鍛練をしようと心に決める。

当分家には、帰ってこない。そんな名残惜しの心の元、庭へと足を進める。



庭へと出たバディスは自分の系統を頭の中でおさらいする。

この世界では素質と呼ばれる能力の系統が存在する。その素質によって自分の戦闘スタイルが変わる。たとえばバディスは流系であり、どかーん!よりいつのまに!を基本とした戦闘スタイル。暗殺や隠密などに優れた素質、故に護衛やら任務を得意とすることができる。

他には剛系と呼ばれるいつのまに!よりどかーん!タイプや、練系の武器なんていらん!頭使うんやーとか、現系と呼ばれる、お前が使わんのやったら、ワイが使うんやーやら、異系と呼ばれる人口四%以下の素質やら5つから成る。


素質が全てではないが得意分野的な役割を担う。


 スマイル・ハッターリ

「冗談紛いの笑顔」


素質は様々の技巧への橋渡しである。スマイル・ハッターリはバディス自身の存在を希薄にする。敵意さえ完全に消すことができれば、臆病な動物の捕獲もできるし、人であるならば一蹴消えたかのように思わせ、意表を突く事ができたり、団体内なら記憶に残りにくいかったりなど、使い方では化ける技術。

この他にも色々と念入りに技を磨き、脳内で戦い、勝ち負けを繰り返す。


「ふっー....そろそろ時間か。いくかー!」


今、青年の物語が始まる。


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