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呪いと感謝

作者: 豊田直輝

恨みの世界は怖いもの

どこまでも果てしなく付き纏い

呪いの渦に飲み込んでいく

人を呪わば穴2つと言うけれど

穴に落ちるのは相手と自分

呪う事によって自分も穴に飲み込まれていく

人を呪うのは簡単であるけれど

人に感謝をしていくのは意外に難しい

一時的な感謝ならば出来るかもしれないけれど

感謝を習慣化していく事は

1つの人生哲学なるものがない事には

恐らく続けていく事は出来ないだろう

この世界では

不平不満をぶち撒けるのは簡単で

いとも簡単にやってのける事が出来るけど

一生感謝し続けるような

仏のような人は中々にいないものなんだ。


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