リディフィニション
本編の更新?
しらんね。
☆
では本題へ進もう。
今回は、なろう系の再定義をおこないたい。
プロローグあたりで、なろう系とはを書いたはずである。某辞書かなにかを引用して。
記憶が正しければ、
・ハーレム
・異世界転生
・俺Tuee
あたりを挙げたはずだ。あと一個はなんであったか。
不幸体質とか入れておこうか。
で、今回は何を前置きしていくかといえば、膨大化したなろう系の区別である。
いままでは、このなろう系は王道とし、どれかの要素が加わっていれば、それもなろう系と認めてきた。初耳の方は、今知って。そして、概念を認識するのにわかりやすい、コミカライズ・コミックスなろう系をメインとして扱ってきた。ここまではいいだろうか。
昨今、某漫画アプリをサーフィンする中で、なろう系要素の安易な取り入れが目立っている。いや、表現としては語弊があるというか、誇張し過ぎているが、なろう系がノリとして扱われ、ジャンルを極めていくために採用さええているとは言えない傾向にある。そう感じる。
これがいわゆる、王道に乗っかっている現象ならば、議事は終了である。ただ、作家がそんなのでいいのかと、俺は声を張り上げて説教したい。
極めろよ、なろう道を。
ということで、なろう道門下生の我々が、諸作品様がなろう道のテキスト足り得るという前提で、今後も話を進めていきたい。よろしく頼む。
区分をするためには受け皿が必要である。ファイルと言っていい。そのファイル名をなろう系となろう系亜種そしてなりたい系とする。
具体図をイメージしながらで頼む。
なろう系の円がある。その中心に、真なろう系があるとする。これは3だか4だかのなろう系を構成するキーワードが、全て揃ったものを指す。無印なろう系は、これらが一つでも欠けているものを指す。3つ欠けていても、異世界に転生していればなろう系なのだ。という概念的な話は過去にした。
今回あげたなろう系亜種。これはオリジナル要素が強いものを指す。例えば先に挙げているポンコツな転生もの。某作者様は大変素晴らしい発案であると思う。
このように、なろう系とは言い難いが、なろう系要素があるものは、亜種と表現しよう。
今更だが、この区別が他者様によって先にされていると思うが、それは気のせいだ。後先の問題ではない。そもそも公式発表していない時点で、概念として定着していない時点で、後先はつけられない。商標登録してあるならば、ネーミングを変えるとするが。
そして、今回のポイントは、なりたい系である。
出落ちではあるが、受け皿として用意しておく。
このなりたい系こそが、今後のなろう道を進む上でのキーポイントになるのではなかろうか。
具体例?
そんなものはない。
今回は以上である。今後は1500字を超えずとも議事を残すと思われる。ご了承願いたい。