終り ~タカシの物語 1~
はい。鱒丸です。この回はなんかおかしいです。ってか急展開すぎですw
ーーーくそっ…ここも開かない…
なんなんだよここ…扉ばかりで、扉はびくともしない……
なんでこんなことに……!
1日前…
「うぐっ…ふぇ…ふぇぇん…」
「え?!ちょ、おま、泣きすぎだって!」
「だってぇ…あんなに泣けるとは…ヒック…思わなかったもん…しかもぉ…あの展開は…ひきょ…ふぇぇん…」
「俺も感動したよ?!だけどそんなには…」
「…………見てるこっちが恥ずかしい」
周りから「恥ずいね…w」という声が、聞こえる。
「おお!タカシ達じゃん!…てかエミ…」
うわー、厄介だわー、しんどいわー、殺○たいわー。
「おおおおおおおお!!学年で1位、2位を争うあのエミが号泣!!写真とってクラスのみんなにくばるとみんなファンにry」
「……タカシ」
ん?っとタカシは振り向く
「……こんにちは」
ビクッとするが「こここここんにちは…」と返事する。
エミ…って言った奴がミツキで、こいつは性格もよくて、運動神経抜群!だが頭が悪い。そしてなんか号泣!とか言ってた奴がユウヘイ。ユウヘイはヲタク。しかも二次元押し。からのゲーマー。駄目要素てんこ盛り!の男。しかし顔と性格が無駄のイケメン。女子にモテる。そして怖い奴がデル。デルはニックネームで本名はエリア。外国から来た。無駄の可愛さ(顔)。しかしヤンデレ。
「しっかし、最近つまらねぇことしかねぇな」
「死亡フラグktkr。だけど気をつけたほうがいいぞ(キリッ)」
「カッコイイ!そしてうざい!」
エミ泣き止むの早いな。
「…私カッコイイと思わない。ってかカッコイイって言っても避けられるだけだし…」
あー平和だなー。ミツキがいったとうり面白いこと起きないかなー。
ーーーーその時だった。
バンッ!
ピチャッ
「……え?」
人の血…?
しかも次々と赤い液体が飛んでくる。
……は?
「いやああああぁぁ!!」
俺は一瞬でわかった。
死んだ…?
続く
いかがでしょうか?2話からタカシの話を書きます。非常に読みにくてすみません。
それでは次回会いましょう!
みんなで言ってください!せーのっ!
リア充爆発しろ