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タイムヒューマンキラー  作者: うちゅうじん
御領村編
9/13

2度目の村

村の名前が出てきます!最初この村はただの通過点にしようと思っていたので名前は決めていませんでしたが、この村で決着をつけようと思い名前を考えました!村の名前に意味はありません!

戻ってから3日後、あの村、御領村ごりょうむらに行く


もうあの村に落町が来るのは確定している。


なぜあの村が狙われているのかは、他の被害にあった村について調べていたら一つの共通点を見つけた


被害にあったどの村も宗教団体の村なのだ


私は、もうすでに5つの彼害にあった村を回ってきただが、手掛かりはほとんどなかった..

この情報以外は


1つの手掛かりである宗教団体の村を狙う、だが分からないことが2つある


1つは、そもそもなぜ宗教団体を狙っているのか、宗教に親でも殺されたのか?


2つ目は、母さんが殺された理由


母さんは、どこの宗教団体も信仰していなかった

なのになぜ殺された?

目の前にいたから八つ当たりで殺されたのか?それともほかに理由があるのか?


今、それを考えても答えが出るわけではないのでやめる

だが、次に会って捕まえたら何をしてでも吐き出させてやる...



私は必要最低限の荷物をスーツケースに入れ

準備を終えて私は、村へ向かう車を運転できないので電車と歩きでの移動



6月16日、電車で2時間、徒歩で4時間、駅を出て街を歩く街を抜けて山を2,3個こえた先にある村、御領村につく


この村に着いたらまず最初にやることは、村長の家に訪ねる、そして名前、住所、電話番号を伝える

が、その前に1つの本を手渡される


その本の内容はこの御領村のルールとこの村における善悪、村の教え、他にいろいろ村について書いてあった

要するにこの本は経典、御領村の宗教についての本。


前回も見たがなんともまぁ金をむしり取る決まりだこと


本当は、個人情報を伝えたら自由だけれど2つお願いごとをする


1つは、この村、御領村についての説明


2つ目は、この村の案内


この願いを村長は快く許諾してくれた。

そして村長は、わが孫の自慢話をするかのようにこの村について語り始めた


ちなみに村長には、孫はいない

ここまで読んでくれてありがとうございます!

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