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タイムヒューマンキラー  作者: うちゅうじん
御領村編
7/13

プロローグの終わり

プロローグの終わりと言っているもののプロローグの定義はよくわかっていません

僕は、血まみれの中防空壕から出てきた。


外に村の人がいるのを確認すると、手をついて倒れる


そんな僕に村の人が寄ってくる


「どうしたんですか?!」


驚きながら慌てて声をかけてくる


「間に合わなかった、守ることができなかった…」


ここまで言えば村の人も察することができるだろう

「だ、だが仇は打つことができた…」

と泣きながら言う


「村長から聞いたように僕は、警察だ、後処理は、僕たちがやる」


「人を殺した僕は、ただでは済まない..」


「だがこの村のために動けたことを誇りに思うよ」


「落町さん..」


村の人達は、泣きながら僕に肩を貸してくれた




それから1週間後この村は、落ち着いてきた


そこでは珍しく村の人たちの全員が神社の近くに集まっていた


そんな中1人の男が大きな声で話をする



「惜しくも、村長、安田友成さん教主様がお亡くなりになりました。しかし村長、教主様は、神を崇めたたえていました。それゆえ、地獄や冥界ではなく天国である太陽に帰りました、太陽から私たちのことをいつまでも見守ってくれます。我々も神を崇め太陽をたたえましょう、村長や教主様のいる太陽へ帰れるように。」



その時、村人の1人が叫んだ

「太陽バンザーイ!太陽バンザーイ!」


それに続くように村の人全員が叫んだ

「太陽バンザーイ!太陽バンザーイ!太陽バンザーイ!太陽バンザーイ!」


と、その声が村中に響いた

まだ完結しません

ここまで読んでくれてありがとうございますございます

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