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タイムヒューマンキラー  作者: うちゅうじん
御領村編
13/13

九条と落町と ②

初めての前編後編でしたけれど楽しんだくれると嬉しいです

建物の外からでも少し聞こえていたがどうやら先客がいるようだ

そんなことお構いなしに建物へ入る

「お邪魔します、九条です」

私の言葉に続いて落町も言う

「お邪魔します、落町です...」


すると村長と同時に先客がこちらを向いた


村長よりも先に先客がしゃべりだした

「あぁ!噂の落町さんと九条さんですか〜?」

「ッ...」

声の大きさに圧倒される

外にいても声が聞こえる事に納得する


村長と話し込んでいたはずなのに私たちに話しかけてきた

「あ、あの九条さんこの人は?」

落町が耳元で聞いてきた

不快な気分になる

「私も知りません」

「そうですか..」


すると落町が質問する

「あのあなたは..?」

「あぁ!そういえば初対面でしたね二人とも〜」

そういえばって

「僕の名前は火宮かみやっす!火宮篝かがりっす以後お見知りおきを〜!」

「年齢は27で身長は173、体重は58で誕生日は8月28日っすプレゼントくださいねー!」

「い、いやそこまで聞いてないです」

落町の突っ込み


この男の見た目は普通の服を着ているのになぜかチャラチャラしている雰囲気がある


「お二人はもう仲良くなったんですか〜? 早いですね!僕とも仲良くなってくださいよ!」

しょうがないからこたえる

「べ、別にいい..」

「あ!!そういえばいつも見かけるとき思ってたんですけど〜」

話が遮られた

「なんで九条さんはいつもサングラスをつけてるんですか〜?」

「い、いえこれは...」

「あ!それと九条さんってどこから来たんですか〜?」

またも遮られる

もう喋ろうとしないでいいか

「話してくださいよ〜」


私から目をそらし落町の方を向く

「落町さんもどこから来たんですか〜?」

「僕ですか...?えーっと..」

落町も困っている気味がいい

「村長さ〜ん何か二人について知ってます〜?この人たち何も教えてくんないんですよ〜」

お前が聞こうとしないだけだろ...

「えッ..いえ特には知らないですね」

「そうですかー..」

「じゃあしょうがないですね今度教えてくださいね」

「今は僕の話をしましょう!二人が何も話してくれないので」

自分の話をする前に人の話を聞けよ!


「僕は生まれてから今日まで村の外に出たことがないんですよね〜」

「外ってどんな感じなんですか〜?」

なんだこの次から次へとうっていく話は..


村長の方を見ると椅子に座ってお金を数えていた

この金の亡者め

おそらく村の人から集めたお金だろう


どうやら落町がマシンガントーク対応をしているようだ

落町に矛先が向いている今がチャンスだ


「そろそろ予定があるので失礼します-」

とさりげなく言い小屋を出る

「あら〜そうですかではまた会いましょうね〜」


聞こえていたのか...耳がいいな


小屋から出て解放されたがなぜか落町もついてきたくんな

「あ、あの」

落町がしゃべりかけてきた

「はい?」

どうにも歯切れの悪そうな顔続ける

「この後の予定ってなんですか?」

聞いてどうすんだ?まぁ答えてやるか

「いや、あれはあのマシンガントークから逃れるためについたうそです」

すると落町がほっとした表情を取る


「あの、もしよろしければこの後僕の家でお茶でもしませんか?」

「は....?」


思わず声が出てしまった、確実に聞こえるくらいの声で

「い、いえ嫌なら全然こなくていいです」

めちゃくちゃ断りたい殺したいけれどこれはチャンスだ

落町の家に行くこれは、私の計画に重要なこと、行くしかない

「はい、行かせてください」

「本当ですか?!」

私たちは道に出て落町の家へ向かう

新キャラが登場しましたね今後の活躍が楽しみです

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