表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/14

私のスクール生活Part2

移動教室中も一緒に4人で行動することが多く、ほとんどが推しの話。


「でさぁ、今日私の推しライブすんの!」

「それはいいですね!」

(わたくし)の推しはテレビに明日出るんですの」

「私の推しもテレビにでないかなー」

「ユー○ューバーはテレビに出ないと思います……」

(わたくし)の推しは素晴らしく綺麗ですもの!」

「いや、それさ他の推しガチ勢バカにしてるから」

「てかさ!それって広告で、でしょっ!?」

「そーそー、なうの言う通り。」

「あら、バカにしてますの?」

「皆さん……喧嘩は良くないですっ」

「……大丈夫、喧嘩じゃないよ?」

「あ、海の怒りがさなみに行った」

「ご、ごめんなさい〜」

「……ま、いいけど?私の推しはライブ明日あるし」

「おっ、海も、か」

「あら?なんかなうさんの言葉に妙に間がありましたわ?」

「どーでもいーじゃんっ!」

「あ、なうが怒ったー」

「……(怒)」

「なんかなうからめっちゃ視線感じるー」


と、まあ、話の内容はこんな感じ。

途中から話の内容が変わったのはたまにある。


移動教室の時も推しについてのことだから話題が尽きない。


昼休みもその話。例外はあるけど。



「あのさー推しの話じゃないんだけどー」

「あら、推しのお話ではなくてですの?」

「えー!つまんない!」

「なうさん、話聞きましょう?」


と、話題変えるのも一苦労なんですけど……


「明日、テストあるの忘れてないよね?」

「はい、忘れてません」

「あら、テストなんて余裕ですわ?前回115人中15位だったんですわよ?」

「……」

「あ、なう……忘れてたんでしょ、わかりやす」

「……お、覚えてたし!よゆー!」

「へー?じゃ、今回のテスト、どっちが点数高いか競走ね」

「……海、前回何点」

「5科目合計445点。学年5位。クラスで2位。」

「……化け物だ……!」

「海さん凄いですね!推しより下ですけどね♪」

「さなみ……?」

「あら……海さんから凄い殺気が漏れてますわ……」

「ひえっごめんなさいっ!」

「次は許さない」

「私は海許さない」

「……な・う?」

「ぎゃあ!殺気が!出てるよ!殺気!」


と、私は結構すぐ切れてしまうタイプなのだけれど……


授業が終わる。私はホントなら帰宅部に入る予定だった……だけれど入学して、こんな部活を見つけてしまった……!



その名も、

{推しガチ勢部〜推しについて語りあう部活〜}


海「こんにちはー!」

?「あ、来たの。こんにちは」


この人は部長のユコ先輩。しっかり者でクール


ユコ「今日もよろしく」

?「いらっしゃい。」


いらっしゃいって言ってくれたのはノン先輩。


ノン「あー、ユコ?ちょっと打ち合わせいい?」

ユコ「あー、おけ、今行く」

るる「先輩、大変ですのね……」


もちろん、私達4人も入っている。


?「こんにちはぁ、遅れましたぁ」

?「もー、遅い!」


遅れてきたのは、同い年で隣のクラスの(ゆう)。遅いと言ったのは(かい)先輩。


ノン「じゃ、みんな揃ったってことで、」

ユコ「始めるよ、席座って、いつもの座席ね」

海「はーい」

友「分かりましたぁ」

界「はい」

なう「はーい!」

さなみ「分かりました」

るる「分かりましたですわ」



ユコ「まずは……今日の推しはどう?」

ノン「いつも通り最高、素敵、尊い」

海「ノン先輩、めっちゃ分かります」

友「推し最強ぉ!推ししか勝たん!」

なう「それな!」

さなみ「かっこいいですし可愛いです♥」

界「みんなのに共感」

るる「推しは誰よりも尊いですわー!」

ユコ「いつも最高。今日は最強。明日は神。」

海「ユコ先輩に共感」

さなみ「海様、分かります!」

界「推しは輝き。光。」

なう「最強だね!間違いない!」

ノン「全員に共感」

友「最強としか言いようがないよぉ」

海「推しのいいとこ100個言える」

ユコ「なんなら1000行ける」

界「わかる」


とまあ、こんな感じでずっと話しているのだった。



(この話の)ガチ勢=バカ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ