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思い
こちらは気の赴くままに書いた詩集です。
とあるゲームのBGMの雰囲気に着想を得て書いています。
「究極のおいかけっこ」
果てしない暗闇の空間に
キラキラと瞬く物が散らばっているよ。
渦のように様々に光っている物もあったり
光の川になっているよ。
もし君が宇宙の果てに行こうとしても
ボクは絶対捕まえてみせるから
例え気の長くなりそうな遠いところでも
だから覚悟しておいてね。
もし君が広大な空間に隠れてしまっても
ボクは必ず見つけてみせるから
それだけは覚えておいてね。
君とボクのおいかけっこ
いつまでも変わらずに続く
どちらかが飽きてしまうか
倒れてしまうまで