ステータス
家に帰ると父が
「リーフェ、ステータスはどうだった?」
と聞かれた。予想通りだったので少しいじったものを見せた。しかし、みんなはざわついていた。姉さんだけ(当然よ!)みたいな顔だったけど。
「僕のステータス、そんなにやばいかな。」
そう聞いてみた。すると両親とテーラに
『強すぎる!』『強すぎます!』と言われてしまった。父が
「お前、宮廷魔術師でも魔力量は歴代最大が
5万だぞ⁉︎700万ってどれだけ多いんだ!」
やってしまった。加護やスキルの方に目がいって魔力量の調整を忘れてた。
「いいかリーフェ、これは誰にも見せる
なよ?別の国に狙われてしまうからな。」
そう父に忠告を受けてしまった。
僕は部屋に戻ってステータスをもう一度確認した。すると、気になるものがあった。成長速度アップ?なんだそれは。詳細を見てみるとやばかった。
(はぁ⁉︎レベリング速度が従来の100倍⁉︎
しかもこれ…神の使徒⁉︎これも合わせて合計10000倍かよ)
やばいことを実感しながら俺は眠りについた。
翌週
「今日は家庭教師が来るのかぁ。
楽しみだなぁ。」
だってこの前………
『お前には家庭教師をつける。もちろん勉学と戦闘だ。』って父に言われたからなぁ。
そうこうしている間に家庭教師がきたようだ。
「リーフェ、こちらがお前の家庭教師の方々だ。左からライ先生。剣を教えてくれる。」
「よろしくお願いします」
「そして、真ん中がアミュ先生。魔法を教えてくれる。」
「よろしくお願いします」
「最後に勉学を教えてくれるアカネ先生だ。」
「よろしくお願いします」
「皆さん!これからよろしくお願いします!」
僕がそう言うと
「「ところで、ステータスはどんなのだい?」」
と言われた。父に目線を送ると(大丈夫だ!)みたいな顔をされたので見せた。やはり反応は父達と同じだった。




