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王族転生  作者: Mina月
1/3

転生

初めまして。Mina月と言います。小説を書くのは初めてで何も知りませんがよろしくお願いします。

「お先失礼しまーす」

俺、如月颯はそういって会社を出た。

「今日の晩飯何にすっかな」

俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。

キイィィィィィィ!ガシャャャャン

(なんだ?何が起こった?)

俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。

(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)

その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なんだ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。

        2ヶ月後

俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。

『はーい、ご飯の時間ですよ〜』

そう言うこいつは乳母のテーラだ。

寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。

        6年後

俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。

「リーフェェェェ!」

こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。

「どうしたのヒューリ姉さん。」

「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を   

 受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」

とてもうるさい。どうにかしたい。

「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ。」

「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫

 だからね!」

洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。

「それじゃいってくるよ。」

そういうと俺は神の像の前に跪いた。

        3分後

洗礼が終わったようだ。

「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」

ん?んんんんん?強くね?これ。

そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。

(これでいじって怪しまれないようにしよう)

俺はそう考えた。

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