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無能上司に会社をクビにされた有能な俺→ 満員電車でいつもハグしてくる美人女子高生と仲良くなった結果

いつもの車両でいつも会う。

そんでもって俺に抱きついて満員電車を

凌いでいる女子高生がいた。


銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。

スタイル抜群の彼女。


「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」


ある日、電車内で俺と目が合うなり、

抱きついてきてそう自己紹介された。


「お、おい、離れろ...」


「やだよー、おにーさんカッコいいから

一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで

安心する」




「今日も頼むよ...?おにーさん」


「いいけどな、、流石に夏の密着は

俺的に暑苦しくてさ、、、」


口ではそう言うが俺は嬉しい。


やっぱり、男だからな。

胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。



「埼京線はさ、こーやってると、

無事、やり過ごせるわけよ...!」


「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」


「おにーさん、何気に強面じゃん。

肩幅もあってがっしりしてるし、、

この、マッチョな感じがいいのよね...」


「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」


「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」


小声で慌てると、マヒロは、

フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。


「やだよぉ敏感ー!!www」


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