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言葉がリズムに呼ばれている

詩はリズムを求める


文語と口語の間に いやもっと歌とメロディーの間に 言葉が呼ばれる

吸い込まれるように リズムである前の空白へ


結局は好き好みに読まれる故に

技術を高く保つならば、好きなようにやればヨシ!

作りたいものをしっかりとイメージして

そのように作ればヨシ!


リズムとテンポがソロをやり >>弾けるような流れるような言葉の連なり

意味がソロをやる >>哲学的な思索の展開

表現技巧がソロをやり >>鳥の鳴き声の短いリフレイン、あるいは象形的文字列

それぞれが活かしあい

テーマをつくっていく

ジャズセッションのようなのがあってもヨシ!


自由詩にはそれだけの長さがある

もしかするとそこのところが自由詩の定型ではない意義かも知れない


しかし言葉はソロである

一つの楽器として

一人の演奏者として

録音し公開するような

それならカバーもあるだろう

メジャーな詩のカバーをやるなら

きっと面白いだろう


それだってしかし

漏れ出している音としての言葉は即興

いつだって

脊髄反射で言葉を発射!

もう少し続くかな?

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