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第10話 エピローグ
我はガイア、世界を統べる存在。
長い年月、多くの世界を作り、生命を育んできた。
まだ我の理想には足りない。あまねく世界に我が母星、地球の生命を運ぶのだ。
あるとき、小さき物が我に近づいてきた。
人族は覚えている。
なぜ、我に追いつくことが???
なるほど、我は我が身だけがエネルギーと思い込んでいたようだ。
ボッチとはなんぞや・・・ケンと名乗るそやつは我のことをそう称した。
ワハハハ、愉快だ・・・我は寂しかったのか・・・
この島宇宙もそれ以外にも世界は無限にある。
我の子孫もやがては広がるのだろう。
ケンの子孫と共に、友に。
我はボッチではないぞ、ケンよ。
完
初投稿終了
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