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こんにちわ。
少し遅くなりました、すみません。
では、どうぞ!楽しんでください‼
あたりが光に包まれ、とっさに目を閉じた。光がやみ、目を開けようとしたが開けられない。どうやら水の中にいるようだ。
(もう母親の中なのか)
少しのんびりしていると、突然強い力で押し出された。苦しくて、痛かった。また死ぬのかと思うほどに。
「オギャーオギャー」
?「奥様、お生まれになりました!」
?「おめでとうございます」
?「元気な男の子ですわ!」
(なんか疲れた)
たくさんの祝福の言葉を聞き流しながら、また、眠りについた。
(母親も大変って聞くけど、赤ん坊も結構きついな)
ーーーーー
浮遊感を感じ、目を開けると美女とイケメンが何やら話している。すると視線に気づいたのかこちらを覗き込んできた。真正面から見るとかなりの美形だ。惚けて見つめていると、2人が口を開いた。
「「はじめまして、俺(私)の愛しい子。
この子に神の良き祝福があらんことを」」
2人ともかなりの美声だった。
(日本語なんだ・・・)
どうでしたか?
脱字や間違い等がありましたら、
教えてください。アドバイスも
大歓迎です!
では、また次回・・・