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転生物語  作者: 藤宮 椿
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0-4

女神「と、言うわけなの」


女神は、服の裾を摘まんで泣いている。が、

ときどきチラッチラッとこちらを見ている。嘘泣きのようだ。


「てか、書き直せば良くない?」


女神「やれるなら、やってるわっ。書き直し たなら、透はここにいないでしょ」


「そっか」


女神「許してくれる?」


女神は、申し訳なさそうに見てくる。うっすらと目尻に涙が溜まっている。たいていの男は、美女の涙に弱いのだ。


「まぁ、人間だれしも間違いはあるよね」


女神「人間じゃないけどね・・・ありがと」


お互いに、ニコニコしあって向かい合っている。しかし、透は見えないため女神は1人でニコニコしていることになる。何とも言えない状況だ。誰もいないことが唯一の救いだった。


女神「説明続けていい?」


「どうぞ」


女神「さっきも言ったけど、透は死にました 。でも、幽霊ではありません。今の透は、魂だけの存在だから見えないし、触れないの。ここで、質問の答え。触れるのは、私が女神だから。ついでに心が読めるのも女神だから。次に、こ こはどこと言う質問。ここは、天界。神と呼ばれるものや天使がいる世界の転生部屋。普通は、上位天使がやってくれてるんだけど今回は、特別。私のミスだしね。ハリセンについてはノーコメント。ここまでオッケー?」


「最後が、不満だけどオッケー」


「ここで本題!透、転生しない?」


予想どおり、ビンゴ!


どうでしたか?

脱字や間違い等がありましたら、

教えてください。アドバイスも

大歓迎です!

それでは、また次回・・・


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