0-3 女神様の失敗
こんにちわ。
今回は、女神様の失敗と言うことで
書きました。
では、どうぞ!楽しんでください‼
ハーイ!私は女神‼ちなみに生死を司ってます。そんな私の失敗談を、教えちゃいます。
朝がきた。(神界にも朝はあるよ)窓から差し込む朝日に起こされ私の一日が始まる。
天使「リーラ様、次の資料です」
私の専属天使が紅茶(今はまってるの)と一緒に資料を持って来た。ちなみに、リーラは、わ・た・し。
リーラ「ありがとーそこ、置いといて」
(さぁ、次の資料やるかぁ)
立ち上がり取ろうとした瞬間・・・
ドンッ・・・ガシャン
服の裾に足が引っかかり、机の上に倒れこむ。カップが倒れ、紅茶がこぼれる。そこには資料が・・・
(ア〜〜・・・やっちゃった)
幸い資料は一部滲んだだけで済んだ。
リーラ「まっなんとかなるか」
ポジティブに考え、資料に取りかかる。
リーラ「あれ?同姓同名が5人?あ〜年齢が よく見えない」
それがいけなかった。
次の日、私が資料の整理をしていたときのこと。
リーラ「あっ、あ〜〜〜」
自分の手にある2枚の資料。
季瀬 透 87歳 予定なし
季瀬 透 16歳 ガンで死亡
リーラ「逆・・・逆・・・逆ぅー」
次の日から、私はストレスで寝込んでしまったのだった。
乾かせばよかった。
どうでしたか?
また、脱字や間違い等がありましたら、
教えてください。もちろん、アドバイスも
大歓迎です!
それでは、また次回・・・