0-1
こんにちわ、2回目です。
先程、チラッと覗くともうお気に入り登録がされてありました。
いれてくださった方ありがとうございます。
では、どうぞ!楽しんでください‼
透は、気がつくと真っ白いところにいた。部屋ではない。果てしなく白一色。
(はて?俺は死んだはずだが)
手を見てみる。ない。
(・・・あれ?)
身体を見る。やはりない。身体のどこを見てもない。触ってみようかと思ったが、手がないので触れない。
(透明人間?)
?「ブブ〜」
どこからか高い声が聞こえた。声は、遠く彼方でこだましている。
(ブブ〜ってハズレだよな。じゃあ、1番可能性が高い・・・)
「幽霊‼・・・あっ喋れた」
?「おっ喋ったオメデトー。でも、ブブ〜」
(どこから声が?)
?「ここだよ」
耳元であの高い声が聞こえた。とっさに飛び退いたが、実際は身体がないので耳元で聞こえたり、飛び退いたりはできないのだが透のイメージの中では、やっているらしい。もしかしたら、自分の状況がわかっていないのかもしれない。
?「こんにちわ」ニコッ)
「こんにちわ」
何もなかった場所から、金髪碧眼の美女が現れた。腰まであるロングヘアーに真っ白いワンピースドレスを着て、頭の上には花の冠。しかし、何と言っても目が行ってしまうのは胸だ。Fよりでかい、なかなかの美乳だ。
?「どこ見てんの・・・よッ」
スパーン
「いって〜」
いい音と共に仮頭に激痛がはしった。美女の手元を見ると白いハリセンが。どこからだしたのか。
(また白)
?「そっちか⁈」
(えっじゃあ・・・)
「貴方はだれ?ここはどこ?何故俺を触れる?それより心読んでない?最後に、どこからハリセン出した?」
スパーン
(また、叩かれた。こぶできたんじゃないだろうか。あっ、ないからできないか)
透が、余計な心配をしている間に美女が厳しい視線を向けていた。
?「最後の関係ない!」
「でも、俺的に気にな
?「黙る‼」
・・・はい」
女を怒らせると恐いと言うが、美女なので2倍以上の迫力がある。
?「ゴホン、あ〜では最初の質問。私はだれか。私は、女神!ちなみに生死を司ってます」
「・・・は?女神?」
どうでしたか?
また、脱字や間違い等がありましたら、
教えてください。 もちろん、アドバイスも
大歓迎です!
それでは、また次回・・・