えんぴつ・ボールペン・万年筆
【えんぴつ】
絵の下描きくらいで、ほとんど使っていない。
【ボールペン】
日常使い。
書類などの記入は、ほとんどボールペンが使われている。
【万年筆】
一番しっくり行く筆記具。
ただ、使い勝手が良くない。
1、長い間使ってないとインクが乾いて固まり、ひどい時には書けなくなる。
2、水に弱い。外、雨、夏の暑い日の胸ポケット→使用を避けた方がいい。
3、ボールペンより割高。
4、所によっては、インクが入手困難。
5、書く前に、キャップを取る必要がある。ボールペンのノック式のようには、行かない。
わずかな差とも思えるが、時に煩わしいと思う場合もある。
6、夏の暑い日など、膨張によりインクが垂れることがある。
*何で、こんな性悪女みたいな万年筆を好きになってしまったのだろう。
じつのところ、引き出しの中に18本の万年筆が眠っている。廉価版が多いのだが、やはりボールペンよりは高い。
毛細管現象が良くなく、字がかすれるものもある。キャップの取り外しが渋すぎるものもある。
流れるように、スムーズに書けるものもある。
あんまりスムーズ過ぎると字が滑って、歪んでしまう。適度に引っ掛かりが欲しい。
字がキレイでもキタナクとも、何の障りもない。
ただ、見苦しい字ずらを目にすることは、精神衛生上良くない。
キレイで無くとも、整った字が好ましい。
私は、キレイな字を書く人を見ると、それだけで尊敬してしまう。
以前、司馬遼太郎さんの原稿を見たことがある。
『すごい』ものすごくキタナイ字だ。そのような字を用紙いっぱいに埋めることができる精神力は、『すごい』としか言いようがない。
私なら、気が狂いそう。
私が曲がりなりにも、ものが書けるのはワープロがあるお陰げかな。




