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9 2020年3月第1週。退院後の初診察&病理検査の結果。

1年前に胸にできたしこり。

一年経って、ようやく病院にかかって、そんでもってあれ寄れ言う間に切除手術しました。

術後も順調で、無事に退院。


そして、再びやってきましたC病院。

退院後、初の診察です。

そして、切除した腫瘍の病理検査の結果がわかる日。


診察室に入って、担当医にご挨拶。

さっそく、担当医がデスクのモニターを指さし、私に画面を見るようにと促します。

視線を向けると、モニターには珍妙な物体が映し出されておりました。


はい、摘出された私の腫瘍でした。

血を洗ったあとの状態と、それを薄くスライスしたものと。そのスライスされたものの断面を複数。

そんな腫瘍の写真画像がモニターに映されていました。


腫瘍の形は、サツマイモ?みたいな細長い感じ。

両端は細くて真ん中がそこそこ太い。

太さは2センチ~3センチぐらいかな。長さは6センチ強?。


縦長にスライスされた断面は、2層?に分かれていました。

腫瘍の真ん中は白っぽく、それを取り囲むかのように茶色のものが。

白い粘土で、太さ1センチ・長さ3センチ強のサツマイモ状のものをつくり、それを太さ3センチ弱・長さ6センチ強になるように茶色粘土で包んだ、って感じでした。




腫瘍を複数にスライスした画像をみせながら担当医は

「この腫瘍をこうカットして、それで病理検査したのですが、ガン細胞はみつかりませんでした。

手術前のMRIなどの検査で、転移もしていません。良性の『葉状腫瘍』と診断します」

と、おっしゃいました。



今回、私の胸にできたしこりは、

乳がんではなく、また悪性の葉状腫瘍でもありませんでした。

良性に分類される葉状腫瘍でした。

そして、無事切除できました。


なので、担当医からは

「今後は経過観察になります。」

とのこと。


半年後の2020年8月にマンモグラフィとエコーを受け、異常がなければ、年一回の検診やはりマンモグラフィとエコーの経過観察で問題ないとのこと。




経過観察というのは

「しこり、取り除いたもん。もう後は一生大丈夫。」

というわけには、いかないから。


今回のしこりは、ガンじゃなかったし、悪性でもない葉状腫瘍。

葉状腫瘍が再発!なんてのは確率的には低いのですが。


「もうしこりはできない」と断言することは誰にもできないですよね。

なので、年に1回、乳がんの検査をしましょうね、ってことです。


40歳以上の女性に案内がくる、市の乳がん検診は2年に一回です。

ガンではなかったけど、「葉状腫瘍」という前歴のある私は、念のため年一回を目安に受診するのがよいとのこと。


……今回のように忙しさとめんどくささで、乳がん検診3年すっ飛ばした私にたいしての、注意喚起ということですね。

「毎年検査受けて、しこりを見つけたら速攻治療しようね!」

ということです。はい。



さてさて、病理の結果の話もおわり、

こんどは手術跡周辺の検査。

傷は順調にふさがってきておりました。



なので、本来だと、この診察後は8月の検査まで病院に来なくてもよかったのです。

が……

切った左胸の乳首のやや下あたりの皮膚が、うっすら赤みを持っていて、さらに周辺より熱を持ってるっぽい感じになってました。


傷の内部が化膿しかかってる可能性もある。ということで、抗生物質の投与5日が決定。

その抗生剤の効果がでているかどうかを確認するために、5日後にもう一度診察することになりました。


結果でいうと、抗生剤は効いたみたいで、翌週の診察では皮膚の赤みがだいぶ取れていました。

さらにもう5日分の抗生剤の処方を受け、その抗生剤を飲みきって、

そうして今度こそ、今回の一連の入院&手術騒動が終わりました。



そして、3月第1週から、私は無事に職場にも復帰しました。

傷が痛むこともなく、体調が崩れることもなく、

そして4月現在、元気に仕事に行ってます。


私が退院し、自宅療養が終わるのとほぼ同時に、入れ替わるように今度は子供達が「例の中国発生のウイルス」のせいで、自宅待機&学習になりましたが。


仕事に使うマスクがない!

と騒ぎながらも、母が作ってくれた手縫いマスクをつけて、今日も子供たちを実家に放り込んで仕事に出る私。

(一応、医療関係に分類される仕事なので、休業はありません。)


毎朝、仕事に行って、帰宅後は家族と過ごし、夜はネットで色々しています。


それは私の胸にできたしこりが運よく、乳がんや悪性の腫瘍ではなかったから。


この記事を読んでいる方御本人や、周囲の大切な方に

もし「胸にしこりが~」という事態になったなら。


絶対に私のマネをしてほったらかしにしないでくださいね。

必ず病院で検査してくださいね。


「冬陽って人が大丈夫だったから、私も大丈夫」

という、素人判断はしないでください。


「冬陽って人は大丈夫だったけど、私は大丈夫かどうかわからない。だから検査しよう」

という方が、正しい行動です。


命あってのものだねです。

私みたいに1年もほったらかしにするという愚かな行為はしないでくださいね。

速やかに受診&治療してくださいね。




***************


手術から約2ヶ月経過したので、今回の入院にまつわるあれやこれやを、思いつくままに書きなぐって(というかキーボードをたたいて)9話にしてネット上に公開しました。

文の脈絡も飛ばし飛ばしで、推敲も重ねていません。(誤字脱字のオンパレード)


読みに来てくださった方、感謝です。

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