5 2020年2月第2週目。まな板の上のコイ直前。
2月第2週目。
ついに入院当日。
入院手続きは午後からなので、
子供達を学校に送りだして、ややのんびり。
昼食をとってから、病院へレッツゴー。
日頃滅多に休みをとらない夫は、職場の上司&社長に、
「奥さんについててやれ」
という大変ありがたいお言葉をいただき、
入院当日と翌日の手術日の二日間、有給を取得いたしました。
夫の運転で病院に。
荷物を運んで入院手続きしまして、すんなり病室に。
(特に気にしないタイプなので、4人部屋)
そして、担当医の最終診察。
翌日の手術に関してのあれこれの説明を受けました。
まずは、前回の診察でも言われたことですが、
1)乳がんの疑いがある。
2)乳がんでなければ、『葉状腫瘍』の可能性が高い。(葉状腫瘍も、悪性であれば転移するとのこと)
3)CTやMRIの検査結果で、腫瘍に一番近いリンパ節に腫れがみられる。
4)他の臓器への転移はみられないが、3)のリンパ節に転移している可能性がある。
ということ。
そして
5)腫瘍と、腫瘍の周辺2センチを切除する。
6)リンパ節については、腫瘍を取り除いたあと、直接それを見て、細胞を採取し、手術中のその場で病理検査。
7)病理結果で転移が見れらたら、その場でリンパ節も切除。
8)手術は2時から予定だが、前後の手術の都合で早まったり遅くなることもある。
というのを、夫にも説明。
手術同意書に、夫ともどもサイン。
その後、麻酔医にも、全身麻酔についての説明を受けて。
気付けば夕方6時です。
普通においしい病院食をいただきました。
なお、手術前ですので、固形物がその日夜9時まで。
それ以降は水分のみ接種OK。
翌日は朝10時まで水分補給OKですが、
それ以降は絶食&水分もだめ、とのことでした。
手術に臨むにあたり、手術用の寝間着が必要ですが、これはレンタルしました。
術後のパジャマは、持参。
パジャマや下着、タオル・バスタオルなどの洗濯物は、
夫が仕事が済んだあとに見舞いに来てくれるので、その際に持って帰ってもらって洗濯してもらうことになってます。
うちの夫、料理(包丁持つの)はだめですが、洗濯はできる人なのでたすかりました。
そして夫は、翌日朝9時過ぎには来ると約束して、夜7時に帰宅しました。
私は、購買で買ったパズル誌で就寝までの時間を過ごしました。
及び腰な手術を翌日に控え、また同室に複数の人の気配を感じつつ、
それでも熟睡する私。我ながら、神経も太くなってるなあと思いました。
さて入院中のパジャマについて。
前開きパジャマの指定でしたが、
私、寝間着はTシャツにスエットのズボンとかで寝るタイプなので、前開きパジャマなんぞは一つも持っていません。
なので、洗い替えも含めて複数購入することになりました。
入院前の休日に、パジャマ探しをしましたが、
(一つ前の話にも書きましたが)
背が低いわりに胸囲(あ!ウエストも!)があるため、
私のパジャマサイズはレディースの3Lか4Lが必要。
ですが、周囲のお店には「レディース 前開きパジャマ 3L(4L)」が置いてない。
3L見つけたと思っても、前開きじゃなかったり。
さらに、レディースだけあって、ピンクや赤、あるいは花柄。あるいはフリルなど、私の趣味とかけ離れたデザインばかり。
該当するサイズの前開きパジャマが見つからず、複数店舗をはしごして……
ついに切れた私です。
「そもそも、前開きパジャマを買ったところで、退院後は着ないし。
運よくレディースでサイズがあったとしても、好みのデザインじゃないし。
ここは一発、メンズパジャマを買ってやる!」
となりました。
だってメンズパジャマだと、Lや2Lでいけるし。
それにメンズだと3Lサイズまでも、店頭にざらに置いてあるし。
色も紺とかグレーとか青とかがほとんどで。
余計なフリルもリボンもついてないし。
レディースパジャマ3L4Lでも、
どうせ袖もズボンも丈が余って折り返して着るんだからメンズも変わんないし。
退院後は、長男次男に御下がりできるし。
長男も次男も身長は155センチ超えてて、
メンズパジャマ2Lは「ちょっとだぶいけど着れる」んですよね。
最後に訪れた店舗『し〇むら』で、メンズパジャマ4着買いました。
(退院した現在、長男次男がきております)
仕事のブラウスも、実はレディースではなくて、メンズのYシャツ。
ちゃんと洋服の青〇でサイズ合わせて買ってますから。
……腫瘍切除手術を前に、通常運転してた自分。




