4 2月第1週目。病理の結果がでました。
1月最終週に、紹介状を携えて、紹介されたC病院に行ったその日に入院&手術が確定。
ついでに、同日、ガンかどうかの診断のため、処置室で胸に小さな穴をあけ、腫瘍の一部を針で採取されていました。
そして、待ちに待ちたくなかった病理検査の結果を聞く日。
2月の初めの週のことでした。
結果。
「ガン細胞はみつかりませんでした。ただし、ガンの疑いは晴れていません」
というものでした。
どこまでも、白黒つかず、グレーな状態。
細胞を採取してくれた先生が、なんども針をぐりぐり差し込んで、角度を変えて採取してたのですが、
曰く、
「もろもろっとしたのと、どろっとしたのしか、とれない」
とのことでした。
皮膚の上からでは結構固く感じた腫瘍ですが、中は意外と柔らかいらしく、採取しづらかったらしいです。
で、7センチもの腫瘍から、数ヶ所わずかに採取した程度では
『もしかしたら、たまたまガン細胞のないところばかりにあたった』
かもしれず、採取したとこにはガン細胞はないけど、それ以外にはあるかも。
『だから、ガンじゃないといいきれないよん』
ってことのようでした。
それに担当医曰く
「ガンかどうかを確定するのに、また生体採取して検査結果待って。
で、手術を延ばして再検査~なんてしてたら、
時間もかかるし、その時間で転移してしまったらアブナイし。
腫瘍のサイズが大きいから、良性だろうと悪性だろうと切除するのは確定してますから。
手術で採った後に、じっくり病理検査したほうが確実ですね」
ということで。
予定通りにその後は手術に向けての検査検査のオンパレード。
呼吸量の測定や、MRIの検査。
入院手続き等々。
まな板の上のコイになるための予行練習な一日でした。
乳がんだった場合の失業かもってのは、この際ほっとくことにしました。
乳がんかどうかもわからないし。
乳がんだったとしても、手術してからでないと治療方針確定できないし。
たちまち目先の問題は、中一の長男と、小五の次男。料理のできない夫の処遇。
夫と実家の両親と相談の結果。
子供達は、歩いて7分の私の実家に、私の入院期間中はお泊りすることに決定。
勉強道具や着替え持ち込みで。
夫は…私の実家では息が詰まるだろうから、そのまま自宅で生活。
朝食は、独身時代のパン食。
(食パン焼いてハムのせて、で完成なメニュー)
昼食は、コンビニ弁当で乗り切る。
夕食は、
外食か、夫の実家か、子供の様子を見るためにうちの実家かで、
その時々に臨機応変に行くということに決定!
この時点で、世間ではじわじわと「とあるウイルス」が日本上陸?
な状況だったので、身内にも見舞いお断り。
この2月の時点で病院は、見舞いは禁止にはなってなはなかったけどね。
友人一同には、そもそも手術の話はまったくしないでおきました。
(これ、読まれたらバレますが。)
ちなみに、夫が料理のできない理由。
夫はスプラッタが苦手。そう、血が苦手。
そして、独身時代、リンゴを剥こうとして、指をサクっとしてしまい、軽く流血沙汰に。(縫うほどではなかった)
で、それ以降、包丁を持つのが怖くなったとさ。
…夫は、まかり間違っても吸血鬼にはなれない。
ジェイソンにもなれない。
そう思う私は、やはりどこまで行っても楽天家。
ちなみに、
素人判断含めて、ネットで色々と
【胸にできたしこり】とか【腫瘍】で検索しました。
母のような脂肪の塊はまれで、たいていは乳がん。あるいは葉状腫瘍が主流でした。
乳がんの治療法や抗がん治療のあれやこれやをチェックするも
深刻に思ったのは、それらサイトを覗いている時でしたが、
「のどもと(まだ過ぎてないけど)過ぎればなんとやら」で。
今回みたいな7センチを超える腫瘍の切除すると、
胸の形が崩れるとか、形を見栄えよく、術後に整える手術とがかあるのを見て。
「腫瘍取ったら、左右バランスが崩れるかもだけど、もう50歳だしね~。いまさらどうでもいいか~。形悪くなったところで、かまわないし~。
っていうか、腫瘍を取った分、トータルの胸囲、減らないかな。100センチ越えと、未満とじゃ、服のサイズ、小さくなるし。」
などと考えてしまいました。
50歳のおばさんのバストサイズで、
「萌え~」な人はそうそういないだろうからここに書き込みますが、
ブラサイズ Gカップ。胸囲は102センチです。
『カップのサイズダウンは無理としても、胸囲が100センチ切ったら、
現在仕事で着てるカッターシャツの胸元ボタンのパツンパツンが消えるかも!
3LのTシャツじゃなくて、LLのTシャツを着れるかも!』
身長が149センチなので、胸囲で服を買うと、着丈&袖丈があわずにダボダボ。
身長で買うと、胸が入らない。
LLのTシャツ、無理すれば着れるけど、万歳ポーズのあと、
胸の上に移動した布地が下に降りずに、その都度裾を引っ張っておろさなくてはならない。
手術による、バストのサイズダウンを夢見てしまうのでした。




