表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

2 2020年1月第3週目。重い腰を上げて病院にいきました。

2020年1月第3週目の休みの日。


職場の新年の飲み会でカミングアウトして、

ある意味自分を追い込み、

重~~~~~い腰をようやくあげて、

2018年に母が胸元の脂肪の塊を摘出した病院に診察受けに行きました。


そして、診察室にて症状を話すと……

ものずご~~く顔をこわばらせ、

「もしかして怒ってる??」かのような眼差しの医師。


「いつ、しこりに気付きましたか?」

の問いに、すでに『ヤバいかも』感があったので

「去年の夏ごろ(つまり半年前)」

と嘘吐きました。はい。ドクターすいません。


しかし、そのサバ読んでの「半年」ですら

(当然ですが)ドクターには許容できる期間ではなかったようで。

思いっきり、お叱りを受けました。

要約すると、「半年もほっとくな! さっさと来い!手遅れになるぞ!」的な。




速攻、

(本来は予約で受診するため、予定いっぱいいっぱいの)マンモグラフィ検査を無理くり都合をつけていただいて、

予約と予約のすき間に検査をねじ込んでもらい受けることに。


検査後に見せられた映像の左胸には、しっかりとでかい、腫瘍とおぼしき白い影が映ってました。

サイズは7センチ越え。


その場で、その病院のドクターは、

「精密検査をしないとわかりませんが、乳がんの可能性が高いです。リンパ節の腫れもみられるので、転移の可能性もあります」

と言い、

「紹介状を書きます。これから紹介するC病院の先生は、外科で、かつ乳がんなどの腫瘍に関してのベテランです。一刻も早く、そちらで受診して治療してください。」

との言葉をいただきました。


ちょっとへこみました。

しこりに気付いてからの1年、マジで体重に変化はないのに、ガンの可能性。


「もしかしたら、体重が増えてるはしから、ガンで体重が落ちてたのでプラマイゼロだったのだろうか」

などと、現実逃避してみたり……。



しかし、元が能天気な花畑頭の私、冬陽は、

「まあ、まだ乳がんの疑い、なだけで、ガンじゃないかもしれないし。

やっぱり母さんと同じ、脂肪の塊ができてるだけかもしれないし」

と考えたり。



結局、その日はその病院での検査のみで終了し、

紹介されたC病院には、翌週の仕事の休みの日に行くことにしました。


いや、だってさ、朝から行って、診察してもらって紹介状出してもらってたら、昼過ぎたんですよ。

そっからまた違う病院なんていけませんがな。気力的に。



そう、「乳がんの疑い」と診断されても、私の腰はまだまだ重かったです。

マネしないでくださいね。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


私は、今現在、こうしてPCに向かって文章を書き、投稿できています。

でも、それはたまたま運がよかっただけ。



「冬陽さんって人、1年放置してて大丈夫だったから、

私だって大丈夫。私、運がいい方だから、いけるいける」


なんて考えはしないでくださいね。


**********************


20202年 2月末日 時点にて、しこりは切除手術にて摘出できてます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ