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孤高の魔法使い  作者: くりーむパン★
ユウの転生
7/30

鏡に映る姿


だいぶ、短いと思います。


―――――― 現在ニ才 ――――――




 えっ、嘘でしよ⁉



 僕ってこんな容姿なの?



 ちょーかわいいじゃん。







 鏡に映っていたのは、

 金髪碧眼の、美少女と見紛うほどの姿の、

 美少年だった。




 んー、でもどうせなら、かっこいいほうが良かったな。





 コン、コン、コン



 ん?乳母かな?珍しいなこの時間に。



「ユウ様、入ります」



 あれ?後ろに誰かいる。



「ほら、ケスト。挨拶しなさい」



 そう乳母に言われながら、出てきたのは、自信なさげな顔をしている男の子だった。



「ぼくは、ユウさまのかしんになるケストです。これからよろしくおねがいします」



 突然言われて少しびっくりしたが、笑ってちゃんと返すことができた。


「えっと、ぼくのほうこそよろしくね、ケスト」


 すると、ケストは満面の笑みで


「はい!ユウさま!」


 と返してきた。






 その後、ケストは、すぐに乳母につれていかれてしまった。






 ケストか〜、仲良くなれるといいな〜。



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