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孤高の魔法使い  作者: くりーむパン★
ユウの転生
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転生した、その後

 今回は、アル君視点です。

 


「あーあ、いっちゃった」



 あの子と喋ってるの、楽しかったな。

 またいつか、会いたいな〜。



 あっ、そういえば。

 あの子が死んだ時のこと、話すの忘れてた。


 んー、まぁいっか。





 ―――――― 数時間経過(残り三人も、転生させてきた) ―――――




 はぁーーーー。疲れたー。




 まさか十人目があんな人だったなんて。


 死んだことを伝えたら、すごいヒステリックにわめき散らすんだもん。

 ああいうの、ホントにやめてほしいんだよね。




 ···暇つぶしに、あの子の転生した後をのぞいてみようかな。




 って、ん?



 もしかしてここって…。



 うわー、すごいところに転生したね。


 運が悪いのか、良いのか、わかんないなぁ。





 まぁ、面白そうだし、これからも観察してみようっと。



 ユウ君、どうやって死んだんでしょうね。


 そのうち書いていくつもりです。

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